丸山ワクチンに対する
 賛否両論への考察









https://bunkyoclinic.org/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3-3


ツイッターより
https://twitter.com/jhmdrei/status/1789958541517729896

すでに41万人が使用した
がん細胞を殺す丸山ワクチン。
.
メジャー製薬会社に潰された過去があり、
今だに治験扱いのまま。

一方、mRNA毒ワクチンは1年で承認。
金の流れを追えば、いろいろ見えてきます。


======


絶賛コメント

★これはガチな話だが、俺の祖父が60歳で
ステージ4の大腸癌だったが、
これを3年ほど打ちまくった結果、
30年間再発なく91歳まで生きた。



効果なかったコメント

★僕の母は効果無しでした…
(ステージ4 肺ガン)
抗がん剤との併用でしたので被験データとしては
微妙かもですが、もう少し早い段階から
使えてたらよかったかも…とも思ってます。


★うちの親族は末期癌で丸山ワクチン定期的に
何年も打ちましたけど癌で亡くなりました。
丸山ワクチン効果ありません。



中立コメント

★数十年前、癌病棟にいました。
丸山ワクチンで必ず治るわけでは
ありませんでした。
しかし選択肢として考えるのはありだと思います。



期待コメント

★結核菌で平熱を上げて治療てやつでしたよね?
自分はガンになったときは丸山ワクチンと
温熱治療とファスティングで挑みます!

ガンになるような添加物食品、お菓子
農薬だらけの果物、野菜
レントゲンなどの被曝
排除していけばいいですよねって
いっても薬まみれで無添加探すのが
大変だ、、、



完全否定コメント
https://twitter.com/Apollon1181094/status/1790064657023004731

★若年医師の頃、丸山ワクチンを希望する
癌患者さんは多かった。
主治医としては効果に疑問があったし、
面倒な報告書を書いて丸山先生に提出する
義務を課されたが、患者さんの藁にもすがる
想いは理解できたので、私も同僚も素直に
数十人の方の希望に応じたが、
残念ながら一人残らず不幸の転機をとられた。

====== ↑ ======

もっともらしいコメントですが、
医師であるにも関わらず、
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・・・って、何か変ですね。



丸山ワクチンの簡単な説明
http://www.geocities.jp/maruyama_vaccine/whatssm.html

日本医科大名誉教授だった故丸山千里博士が、
1950年頃に皮膚結核のためのワクチンを
開発し、それが皮膚結核はもとより、 肺結核、
ハンセン病(ライ病)にも
非常にすぐれた効果を発揮しました。

ハンセン病患者の治療を行っているときに、
丸山博士はハンセン病患者や結核患者に
がん患者が極端に少ないことに気付き、
結核菌、ライ菌(結核菌と同族)の抗体が、
がんを追放する力を持っているのではないか
と推論しました。
 
人のがんとは性質の異なる動物のがんを使った
実験では、よい結果は出なかったものの、
1965年に初めて、内科や外科の医師の協力を得て、
余命2、3カ月と診断された末期がん患者に
ワクチンを週2回注射したところ、 患者は回復し、
9カ月後には腫瘤はほとんど消えてしまったのです。
 
丸山ワクチンは、人型の結核菌体より抽出された
物質で、アラビノマンナンを主成分とする多糖体と
核酸および微量の窒素化合物で
構成されている水溶性の物質です。

結核菌は毒性が強いのですが、 丸山ワクチンは、
主として蛋白質系統の有害な成分が取り除かれて
いるため、 副作用が全くありません。
 

丸山ワクチンには、直接がん細胞を
殺す作用はありません。
丸山ワクチンは「非特異的免疫療法」と
呼ばれるがん免疫療法の一つで、
体のどの部位に発生したがんにも対抗できる
治療法であり、局所療法に対して
全身療法と呼ぶことができます。
 
がんは、実質であるがん細胞と、
それを取り巻く間質(結合組織・コラーゲン)
という支持組織から成り立っています。

そこへワクチンを注射すると、
間質にリンパ球がたくさん現れ、
また結合組織が非常に増殖して、
がん細胞を取り囲むようになります。
そして、囲まれたがん細胞が萎縮、
あるいは崩壊していくのです。

また、適度な量のワクチンを投与することにより、
宿主の中でインターフェロンが産出され、
マクロファージ(大食細胞)が活性化され、
それによりがん細胞の増殖が
阻止されるということも明らかになっています。
 
皮膚科学の権威、故土肥章司博士が、
著書『皮膚及性病学』の中で、
「丸山結核菌ワクチン」と命名したことから、
簡略化されていつしか
「丸山ワクチン」と呼ばれるようになりました。

<引用終わり>
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管理人の考察

戦後より、しばらくして肺結核が猛威を振るい
極端な栄養失調といった現実と重なって、
大変な問題となりました。

肺結核は、継続して研究されていましたが、
その間、70年ほど前より、法律も次々と改正され
肺結核検診としてレントゲン撮影が全国的に
行われるようになったのですが・・・、

しかし、当時のレントゲン撮影のレベルは
お粗末で、危険な放射線量が照射されていた
という現実がありました。


結果、不思議な事に、各種のガンが
激増の一途を辿って行ったといった事実があります。

いわゆる、当時からのガンへの標準治療といった
ものは、大変、過酷なものでした。

抗がん剤、放射線治療、手術・・・。

その様な大きな副作用を伴うガンへの標準治療
に耐えられない人はかなり存在していました。

そんな時、副作用が全く無い「丸山ワクチン」に
頼る人が続出したのは、ある意味・・・
自然な流れと言えるかと思います。

また、開発者の丸山先生は東大閥で無かった溜め、
50年以上も治験扱いのまま~といった
片隅に追いやられたのでした。

無論、抗がん剤などの製薬利権も関係していた
のは、否定出来ないと思います。


丸山ワクチンの簡単な説明を見る限り、
個人的には、それほど効果があるとは
私には思えません。

ただ、副作用がほとんど無いので、
一部の医師たちは、患者さんに勧めやすかった
ものと考えられます。


丸山ワクチンの簡単な説明を見ても、
その効果が期待出来るような解説は
あまり出来ていないとも感じさせられます。

ガン細胞は・・・、
そんな甘いものでは無いのです。

しかし、かなり少ないかもしれませんが、
一部に、丸山ワクチンで治ったという人が
存在するのも・・・また、事実としてあります。

まあ、ガンの標準治療を止めたというのも
無関係では無いと思ったりもするのですが、

何故、一部の人にではあるけど、
効果があったのは・・・
個人的な感想ではありますが、

ガンを形成する微生物たちのDNAに刻印された
記憶にあるような気がしないでもありません。

結核菌は、強毒性ですから、大抵の悪玉菌も
その強い毒によって追いやられた過去があり、

丸山ワクチンは、有害な成分が取り除かれている
とは言っても、その結核菌の全体的な面影は
微生物の記憶に残っている訳です。

一例として、カビ菌はカビ取りによって除菌
されたら、滅多には同じ場所には生えない。

そういった意味で、悪玉菌が形成するガン細胞に、
多少なりとも影響を与えているのは
何等不思議なことではありません。



さて、本題に入りますが、
結核患者にガン患者がほとんどいないのは、
戦後の食糧事情の悪さによる免疫力の低下によって
直ぐに、死んでしまうといった点も
結構あったと思います。

更に、核心の部分においては、
結核菌の強毒性にあったというのが
私の結論です。

つまり、ガンを発症させるカビ菌なども
結核菌の強毒によって縮小されていたのです。

なので、結核菌の強毒を取り除いた
丸山ワクチンが効くのかといった疑念は、
当然、誰しも持ってしまう訳です。


一例として、胃ガン予防としてピロリ菌を
駆除したら、逆に、食道ガンが増えたといった
大きな問題が浮上したのです。

ピロリ菌は、胃液の中だけではなく、
食道にも無数に点在しています。

しかし、強酸の胃液の中では強アルカリの
アンモニアを常時~出し続けていますが、
食道では、その必要がありません。

ですが、習性的にルーティンとして
やはり、微量のアンモニアを出しているのです。

このアンモニアは、微生物たちにとっては、
かなりの猛毒になるのです。
なので、ガンを発症させる悪玉菌なども
やられてしまうのです。

そして、ピロリ菌を駆除したら・・・
邪魔ものが居なくなったので、
悪玉菌が大量に増殖し、カビ菌も増えて、
結果~食道ガンが増えたといった事になったのです。


いかがでしょうか。
これって、強毒の結核菌と全く同じ原理
ではないでしょうか?

しかし、あらゆるガンの治療に
結核菌の強毒を使うといった
話にはならないでしょう。

強毒って、人体にとっては
諸刃の剣なのです。

その強毒によって、人体が大きな被害を
受けるのも・・・また事実なのであります。


ところで、この結核菌なんですが、
レジオネラ菌と同じで、免疫細胞の
マクロファージの内部で増殖するんです。

これが大変やっかいなんです。

以下の記事に書かれています。

ワクチン被害をも凌駕する
~次亜塩素酸の大拡散は
人類を滅亡へと導くかもしれない!!

https://ameblo.jp/64152966/entry-12846892606.html







つまり、マクロファージは体内に入った
異物を貪食するので、その習性を逆用して
結核菌に爆弾を食らわせてやれといった
理論が成り立つのです。

その爆弾とは、結核菌には効果があるが、
人体には無害であるというのが条件です。

それに沿って、研究すれば・・・
良いアイテムは必ず見つかるはずです。

また、肺結核や肺ガンに対しては、
以前から申し上げている通り・・・
ネブライザーが最適です。


長い期間に渡ってメルマガを読まれている
皆さんには、自ずと答えが見えて来たのでは
ないでしょうか。

ただ、具体的にアイテムを指定して
あれこれ書けないのは、ブログの宿命ですから、
皆さん、既に、ご承知の事と思います。



戦後,ストレプトマイシンなどの抗生物質が
治療に使われはじめ,結核による死亡者数は,
1947年の男子79,640名,女子66,601名から
1952年には早くも半減し,結核死亡半減記念
結核対策推進大会が盛大に挙行された.
その後も死亡数は着実に減少を続け2000年には,
男子1,876名,女子780名となっている.







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