先見力とは何か。
この力は自身の霊能力に気づいていない場合でも
持っていらっしゃる方が多いように思います。
※もちろん、この力以外もそうではあると思いますが。
結局はひとつの意味なのですが、力のコントロール具合により、いくつもの種類がやはりあると思います。
いくつかあるので箇条書きにします。
■時間の先を見る力
現在を起点とすれば、過去も未来も先なのです。
つまり時空を越える力が先見にあたります。
■人の未来を見る力
時間の先を見る力と同じように思われるかもしれません。
■物体や情報の先を見る力
やはり、時間の先を見る力と同じように思われるかもしれません。
たとえ話が必要ですね。
上の図は、皆さん見慣れたものだと思います。
企業などのHPを検索してもらう為のひとつの方法ですよね?
実は、これは私が一番最初に考えたと思っているのですが、
そんなに大きくない会社に勤めていた為に、DMやHPに使うくらいしかやっていませんでした。
が、使い始めてみると結構良かったのです。
そのうち大きな企業さんも同じやり方で宣伝するようになり、今ではCMでも見かけますよね。
これはひとつのエピソードなのですが・・・
実は、私は太陽光発電がまだまだ世間に広まる前に、太陽光発電システムのベンチャーに就職したのです。
が・・・
早すぎました。大学を卒業し、就職して、1ヶ月で倒産・・・しました。
ゴールデンウィーク前に、再就職活動をやっていました。
しかし、学生時代に、このビジネスは必ず成功するであろうと当たり前に確信していました。
私が発明というか考えているアイデアは今の科学力では実現不可能ではないのかと思うものばかりで・・・役にたちませんね。
※たとえば、ストロー鉄砲と同じ構造の巨大なものを作り、その中に荷物を載せ運ぶという新しい物流システム
※たとえば、これは効果のほどは分かりませんし今の科学力では出来るはずですが、巡回型の水路を高層ビルの周りに配置し、水路を通る水の気化熱で冷却するシステム
これもひとつのエピソードなのですが・・・
紙を切る為にハサミを戸棚から出し、使います。
もう使い終わったので、元の場所になおそうと思い、ハサミを手にしようとすると・・・
また使うことになるのが分かり、情景が見えてきて、やっぱり置いておく。
するとやはり、また使う場面が出てくる。
よく言われるのが、どうして先が分かるの?と、
どうしてって・・・なんで分かるのでしょうね。
夜、お酒を飲みに出ている時、目の前にいる他のお客さんがどうしても気になり、しかし目は合わせない!と思っていても、吸い込まれるように、その人の先の人生が見えてくる時もありますよね。
視たくないのに・・・ある意味、私もまだ未熟なのです。しっかりとコントロールできていれば、見なくて済むのかもしれません。
これも先見の力のひとつであり、しかし心見の力の方が強いので、そのような事になるのかもしれません。
またエピソードになるのですが、ニュースをボーと見ている時、また雑誌を読んでいる時
ある情報を得た時に、びゅ~と、何かが見えてくる、ふって沸いてくる時があるはずです。
その時、脳のどこかの部分なのでしょうか。そこに、わかりやすく言えばひらめきが沸いてきて、コントロールできているのであれば、ビジョン情景が見えてきて・・・。大きな何かが分かるのです。
それが先見の力であり、昔から先見の明と呼ばれるものでしょう。
しかし、しかしです!
私の経験からもそうですし、多くの力のある能力者が同じ事を言います。
未来は常に変化しており、未来は変わっていくものだ。
未来を見れば、未来は変化する。
正確な時間だけはなかなか読めない。時間にずれは生じるものだ。
ノストラダムスがそのような事を言ったかどうかは知りませんが、私が知りうる限り、この事はほとんど間違いありません。
近い未来であれば、そんなに違いは出ないのでしょうけれども、ずっと先であれば、時差がやはり生じるのです。
また、他にもいくつか気をつける点があります。
ひとつは、代償が大きい事。
もうひとつ・・・
明かせない事が多いのですが、あえてもうひとつ例をあげるならば
日によっては、霊界がざわついている為に正確に見ることが出来ない時もありますよね。
満月の日は、世界中で、ある組織の人が祈祷をやっていたりしますし
ある決まった日は、世界中で、ある組織の人たちが何かをやっています。
その日は、人の想念が渦巻き、次元の波が高くなるので・・・
分かる人には分かる内容だと思います。
以上、先見力についてでした。
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