誰も信じてくれないような怖い経験というものは、何人かにひとりは経験しているものですが、実際に霊媒体質の方がどれほど怖い経験をしているものなのか?
「嘘だー!」
という声が聞こえてきそうですが、嘘のような本当の話もあるものです。
今回は、霊媒体質の方、つまり霊感が強い方の場合どんな経験をしているのかというお話をご紹介します。
心臓が弱い方や怖いと思う方は閲覧するのをやめてくださいね。
ちなみに上に使っている写真は、左右には揺れませんよ。
【1】 「こんばんわ。火を貸してもらえませんか?」
「はい、良いですよ。」
と言って右を向くけれども誰もいない……。
一気に全身に寒気が走り、鳥肌がたつ。
【2】 誰もいないはずの上の階から女の子のしゃべり声が……
恐る恐る、階段まで向かい2階を見に行こうとすると、ドッドッドッドッドッドッー! と音がして、いるはずのない、見たことの無い女の子が階段を降りてきて、「ひゃー!!」 思った瞬間、自分の身体をすり抜けていく。
【3】 壁に手足が八本の蜘蛛男が…… 睨みを利かせてこちらをミテイル
友達の家に遊びに行くと…… それが居た。
舌なめずりし、こちらを見ている。
お茶どころでは無い。
【4】 葬祭場に行くと……
痛い! 痛いよ! 助けて! おかあさーん!
という声が響き渡っている。
お経よりもその声の方が気になって仕方ない。
【5】 UFO!?
まばゆい光の塊が飛んできて、どんどん重なり大きくなっていき、そして…… 人のカタチになり、歩きだす……。
宇宙人到来かよ!?
【6】 電車の中、前に座っている女性の鼻の穴からムカデが出てきて……
耳の中に向かって這っていき…… そして耳の中に姿を隠す。
そして両腕から木々が芽吹くかのように枝が伸び葉が出ていき、大きな木に姿を変えたかと思った瞬間…… 現実の世界に引き戻される。
それから何度確認しても、その女性はスヤスヤと寝ているようにしか見えない。
その女性を見つめる私は、周りの痛い視線を浴びる。
ありえない?
いえ、ありえます。
シックスセンス管理人