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キミのココロにいつもね

ゆるめるモ!ピンク担当兼エースの
もね、櫻木百です(・ω・)ノ
ブログ読んでくれたらうれしいな。
ゆるめるもね

Twitter princesskamone




昨日のブログの続きです。

前回は新メンバー5人が入ったところまでの話でしたがグループにとってもそこがひとつのターニングポイントであり、
わたしにとってはそこからが第2章といった感じです。




8人の活動時期はそれほど長くなかったし、
最初にゆみこーんが休養し、ゆいざらすが卒業したりなど
今もそうですが(笑)人数が揃わないこともよくありました。


緑担当のゆみこーんはわたしにとってお姉ちゃんみたいな存在で(笑)
しっかりしてて真面目なのに、ツッコミは鋭くて面白い(笑)

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ゆみこが8人のまとめ役であり、
頼れるメンバーだったとおもってるので
ゆみこが休養に入り卒業したときは
正直ぽっかり心に穴が空いたようでした。

ゆみこ推しのヲタさんたちは
卒業してからもたまにライブにきてくれていた人もいたり、大きなライブにはきてくれる、という人もいましたが
ゆいちゃんの時も同様に、やっぱりたくさん通ってくれていたようなヲタさんは
ライブ出会えなくなってしまうことも多くて、

それは他のメンバーの立場からはやっぱり寂しいのが本音ですが
同時にヲタさんの本気度というか好き度が伝わってくるような気がして、
アイドルとファンという素敵な関係性をその時々で知り感じていたような気がします。


黄色担当ゆいざらす

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ゆいちゃんは本当に本当に面白い人で、
あのキャラクターは唯一無二。

ツイートも個性的だし何からなにまで
ツッコミどころ満載なメンバーでした(笑)

でも周りをちゃんと見ていたし、
気をつかえるひとで
たまにわたしのこと褒めてくれてたんですが
それがなんとなく褒めるとかじゃなくて
ちゃんと見てくれてるんだな、というようなことを毎回言ってくれていたので
1番ほめられて嬉しかったです(笑)


ゆいちゃんに言われたのは、
もねは音源とライブの声が変わらなくてすごい、
音源になったとき何人かで歌うパートにわたしが入ると核になってすぐ分かる、みたいなことを言ってくれていました(笑)

ゆいちゃんとは声が少し似ていて、
ゆいちゃんが卒業したあとのゆいちゃんのパートがわたしに振り分けられた部分もあったのですが
(ooの歌割など)
歌も上手かったし、ゆいちゃんもゆみこも
抜けるにはほんとに惜しいメンバーだったし
ゆいちゃんには辞めないで、と本人に言いました(笑)
ゆみこにも直接伝えられる機会があったなら
直接辞めないで、と伝えていだと思います(笑)



前回のブログにも書いたわたしの生誕祭にて、
200人以上集まっていただき
わたしの最後のコメントで
8人全員誰1人欠けることなくメジャーに行こうと言いました。

それからそれぞれの事情があり
2人のメンバーが卒業し、
6人になり、そしてそれを言った張本人も
卒業ということになってしまったわけですが、

あの時のああ発した気持ちは本物だったし
なにかとてもわたし自身の気持ちが変わるようなことがあったわけでもありません。

たくさんいろんなことが起こり
事情も変わっていき
最終的に自分の将来のことを考え、
なにが1番ベストなのかを考えた結果です、。



自分の発言がこういう形で自分自身で達成できなかったのは
1番気がかりなことではあります。


一番多くを過ごした6人体制。



長いようで短い
青春の一ページ

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6人での活動のよく記憶に残っていることは
何故か夏の魔物の遠征ライブです。

一昨年の時は熱中症になってダウンしたりしましたが(笑)、
それ以外は遠征時も開放的な野外でライブの途中に遊んだり
ごはん食べに行ったり

他にも遠征のホテルでの思い出や
初めての土地での出来事など
やっぱり遠征は1〜3日の短い期間でも
すごく思い出に残るものですね。


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もちろん大変なことも思い出したくないこともあったけど、
振り返ってみると、あ、こんないいこともあったな、とかこんなこと言われたな(笑)
と思いだして笑えるのは
良いことなのかもしれないですね。



6人では赤坂BLITZやzepp ダイバシティー、
いろんなアイドルさんやバンドさんとの対バン、



映画などいろんなことを経験しました。


去年の夏は赤坂BLITZワンマン後、
1か月のはずのところ3か月休養になってしまったり。
そのことについては過去のブログを参照してもらえばと思いますが、
その頃と、そして休養明けのzeppまでの間と、
そして今年から卒業を決めるまでのこの3つの時期は、それぞれ別次元の悩みがありました。

パフォーマンスのこと、自分の在り方、
周りの動き、
きっと悩みだしたらキリがないのかもしれないような答えがないこともあったのかなといまは思ったりもします。


どうしてこうなった、、(笑)ということもなくはないけど、
いまの自分でもその時の自分と同じような生き方すると思うし
後悔はしていません(・・


6人それぞれみんな個性的で、
好きなものも意見もまるで違うし
年齢も性格もばらばら

そんな6人が今までひとつのグループで活動して
同じ時間を共有していたこと、
意味がないことは無いと思います。

6人でしか出来ないこともあったと思うし
6人だから出せた雰囲気、世界観もきっとあったんですね。

私が休養する前は、それまではライブの悩みとしては、全体のパフォーマンスについて悩むことが多かったのですが
休養明けからは楽曲もロック調な曲が増えてきたこともありますが、
その場で好きに盛り上がる、とか用意してないものをやるということが苦手で
特にオンリーユー、そしてハードコアなど振り付け無しの曲でのパフォーマンスの仕方、見せ方などずっと悩み続け

ダンスしない、楽器を演奏しているわけでもない、
逆に自分が見る側ならどうしたら楽しいのだろうか?にということにいきつき
その場合はやはりダンスや全体性のあるパフォーマンスが良いな、と思うのですが
1人でも取り組めることを考えた結果、
歌でしっかり魅せようと決めました。

それでも自分として未だに完全に納得いくものにはなっていませんが、。



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よく聞かれるのですが、
一番すきな曲?と。

一番なんて決められないですが
曲調だったり歌詞だったり

私らしいなと思うのはidアイドルです。
後藤まりこさんが作曲していただきました◎
だいすきです




その中でももねパートは、
笑う 生きる 残す 奇跡

残されたのはわずかな時間
とか
卒業発表をしてからタイムリーなようにピッタリでid アイドルはもねちゃんっぽい、
特にサビの   わたしを彩るは灰色の空
ああ 理想と現実に悶えて 夢の中へダイブ、

という歌詞のイメージがもねちゃんって感じ、
と言ってもらえることが多くて
自分でもすごくもっとも共感できる部分だったので嬉しかったです。


ゆるめるモ!の楽曲はいま46曲ありますが
その中でお気に入りのもねパートもたくさんあるし、一番落ちサビ担当が多いです。


今後はもねじゃないメンバーが歌うことになるけど、大事に歌って欲しいなーと思います。


落ちサビの曲は、
逃げろ、は実は最初はもねのパートじゃなくて
初期の赤担当のんちゃんパートでした。

逃げろは代表曲でもあるから、
長い間歌っていて楽しかったけど
メンバーそれぞれは生誕では落ちサビ歌うくらい重要だし
わたしでいいのかなって思ってる時もありました。


けど、ライブで楽しそうに聞いてくれたりしてるのを見てありがとう〜って思ってました。


落ちサビ曲


逃げろ
生きろ
白玉
花のドイリー
マニュアル
べぜ〜る
おこしてしまった
わたしの話これでおしまい
木曜アティチュード
ぺけぺけ
さよならバカちゃん
たびのしたく
その他のみなさん




振り付けは、初期のなつおんぶるー
ゆるめるもん、花のドイリー、逃げろと
転がれ以外はもね振り付けです。

ダンスはすきだったけど
振り付けなんてど素人だったので
教え方もヘタだし立ち位置考えるのむずかしいし
メンバーには大変だったと思います(笑)



ついてきてくれてたけど(笑)

曲を聞いて頭の中のイメージを振り付けにつけるので、こんな感じ、と伝えるのも難しかったし
修行必要でしたね…。


そういうしっかりしてない部分はなぴがまとめてくれたり、
今回いっしょに卒業になったちーぼうは
一番どうでも良い話だったり普段あんまり言えないことで笑いあったメンバーでした(笑)


もねとちーぼうの落ちサビの
わたしの話これでおしまいも
すごくだいすきな曲で
思い入れのある曲です。



7.10で聞けるの最後なので
見逃さないでね◎




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長くなりましたが
これで後編おわります

こんどのブログは新木場に向けてのこと
書きますね。





ゆるめるもね