障がいって。。。いろいろ考えた最近。 |  ゆーくんと一緒に

 ゆーくんと一緒に

次男のゆーくんはダウン症です。
我が家を選んできてくれた癒しの子。
大切な家族の一員、ゆーくんをよろしくお願いします。

みんな一緒♪ ゆーくんと一緒♪ 笑顔満開♪

今日は重たい話もあり・・・長文ですいません。



まずは、ある日のお話を書きたいと思います。



お仕事場でのお話。



ある日、


介護福祉士の男の子(歳は私と同じくらいかなー)に



介護福祉士 「〇〇さんのこどもってダウンなの?」

          ↑

      あっちゃんママの事



あっちゃんママ  「そうだよー。」



介護福祉士  「ふーーん・・・。


          もし、お腹の中にいた時に


          そうやってわかってたらどうした??」



あっちゃんママ 「産むって決めたと思うよ。


           でも、旦那さんは反対したかもね。」



介護福祉士  「俺も産むべきじゃないと思う。


          産まれる前からわかるんだったら、産まれて来なくなるじゃん。」

 

          「俺も、障がいがあっていろんな思いもしたし。」


          「ダウンって短命なの?40歳くらい?」


あっちゃんママ 「今はだいぶ寿命もあがってるよ。」


    

なんていろいろと話してて。



この介護福祉士さん、右手掌に脂肪の塊があって、


いわく、脂肪がたまりやすい障がいがあるって事。


家系をたどっていくとそーゆー人がいたらしい。


その障がいとやらがよくわからないけど。





介護福祉士さん、まだ独身なんだけど、


なんだか、性格が意固地な感じ。


はっきりものを言うし、人を引きつけない感じ。


でも、介護に対してはとてもいい考えを持ってる。


嫌いじゃない。



その介護福祉士さんが


そんなふうに考えていたとは思わなくて少しびっくり。





「でもね、わが子はかわいいよ。」


「障がいって個性だなって思うよ。」


「なかなか難しいかもしれないけど、


少しずつそう思う世の中になるといいよね。」



あっちゃんママが言うと、



「そんなの無理だと思う。」


「人は差別するし、違うものに対して嫌悪感があるし。」


介護福祉士さんが言う。



それはそうかもしれない、


間違ちゃいない事かもしれないけど。。



話はこれだって結論出ないけど、


人いろいろと考えも違う。



ただ、そんなふうに言われて少し凹んで少し考え込みました。




話は違うんですが、



お兄ちゃんのお友達のキャプテンくんが


いつもゆーくんに言ってくれる事があります。



「ゆーくん、野球やるよな!


荒木(ドラゴンズの)みたいになるよなー!」




ダウン症じゃなければ、


知的障がいがなければ、


プロ野球選手になる夢だって持てたかもしれない。


現実問題、プロ野球選手は無理だろうとあっちゃんママも思ってしまう。


そんなマイナス感情も時には抱くあっちゃんママ(^▽^;)



いつの日だったか、


キャプテンくんがいつものようにそー言ったら



違うお友達が



「なれないよ!


 お父さん(その子の)が言ってたし。」


と言った。



間違っちゃいない。。。


なれないと言ったお友達もそれを教えたお父さんも。。。


だれが悪い訳でもないんだけど、


なんだか、可能性が0と少しでも希望があるのとでは


違うなーって悲しく思っったりした。



そーゆー事、


時々考えちゃうんだけど、


でも、いつの日かゆーくんが熱中出来て、


みんなに認められる特技をもてるといいな。




話はそれましたが、


その介護福祉士さんも、


自分にしか出来ないぞ!っていう自信と誇りをもって


介護してほしいなーって思いました♪





みんな違ってみんないい~♪♪



嫌~な人がいたりするのも、


考えが違う人がいるのも、


仕方ない。



障がいは不便だけど不幸ではない。





ゆーくん、


いつの日か


上手に野球やっちゃうようになると思う


あっちゃんママなのです。


何故かそう思います(=⌒▽⌒=)





キャプテンくんありがとう!


知らずに言ってるのか知ってて言ってるのかわからないけど、


あっちゃんママはいつも嬉しい(*^.^*)





まとまりのないお話でした。


ご訪問ありがとうございましたちゅーりっぴ


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