今回のジャパンカップどうしてもブエナビスタを◎に違和感があった。
確かに馬券対象は間違いないと感じたが【勝つ馬】ではないと感じた。

エルコンドルパサーメモリアルで牝馬の優勝は何か不自然と感じたこと。
エルコンドルパサーの年は3歳馬の優勝、日本馬の独占
2着がエアグルーヴ、3着がスペシャルウイークであったことから
エアグルーヴメモリアルを勝ったブエナビスタが2着、優勝は3歳馬では?
と考えた。

となると選択肢はローズキングダム、エイシンフラッシュ、
ヴィクトワールピサ、ペルーサの中から優勝馬が出ると考えた。
ただし、シンボリルドルフ来場、シンボリルドルフが8枠で優勝、
ゲストプレゼンターキャッシュ、アスムッセン元騎手
1962/3/15→3/15生まれ武豊騎手→ローズキングダム
第1回ジャパンカップ優勝
メアジードーツ 牝馬 8枠14番→8枠牝馬ブエナビスタ

ここからブエナビスタは外せなかった。
結果3歳馬のダービー馬エイシンフラッシュに◎だったが、
ローズキングダム騎乗の武豊騎手の誕生日が
1969年3月15日
ゲストプレゼンター
ゲストプレゼンターキャッシュ、アスムッセン元騎手
1962年3月15日
この一致に気づきメルマガプラスに記載。逆転も考えられるため注とした。
また調べてみるとアスムッセン騎手はエルコンドルパサーの勝った98ジャパンカップ
に3枠5番マックスジーンで出走していることもわかった。

最後の直線ブエナビスタの斜行で不利を受けたローズキングダムが
立て直して2着に食い込んだ武豊騎手の騎乗はさすがだ。
(日刊スポーツコラム一部引用)
日本の騎手は騎手学校の時にそれぞれの空間、スペースを保って騎乗することを
ルールとして学んでいる。海外でも構成安全を保つためのルールはあるが
日本のような騎乗意識を基本として持ち合わせていない外国人ジョッキーは、
ちょっとでもスキがあればどこでも突いてくる。
エリザベスのスノーフェアリーのムーア騎手のインを突く作戦もそうだった。
時にラフプレーで処分対象になることもあるが、一瞬の判断というのは紙一重。

結果スミヨン騎手は4日間の騎乗停止で12月18日からの復帰、
ブエナビスタの騎乗が横山典騎手との兼ね合いもあり微妙となったかも。

今回は結果として残念だが、競馬の真実は勝ち馬が決められている、勝つ馬騎手には
必ず枠順に関係なく勝つ理由やドラマがあると考えている。
サインを出している。
常に◎○での決着。完全解読を目指している故のブエナ○。

来週はジャパンカップダート。
クロフネメモリアルが行われる。
ゲストなど必ず勝つ馬、馬券になる馬につながるサインを解読できるよう
頑張ります(`・ω・´)ゞ

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