本番が終わってからも暫く仕事やなんやらでドタバタが続いてましたが、漸く落ち着いてきました。
語りの場公演「遊びをせんとや」、無事終了することができました。
予想よりはるかに多くのお客様に観て頂き、本当に充実した時間を過ごすことができました。
劇場まで足をお運びくださいました皆様、運べなくとも応援してくださいました皆様、等しく御礼申し上げます。
企画が本格的に始動してから約8ヶ月。
初めての制作という言い訳はありますが、グダグダな進行で幾度皆に迷惑をかけたかわかりません。
それでも場のメンバーをはじめ、多くの方々の協力あって何とか完走できました。
終わった直後は、やりきった満足感や何かを成し遂げた充足感よりも安堵感が殆どを占めていたように思います。
はっきり言えばしんどかった。
やりたくて始めた事でしたが何度後悔した事か(笑)
持つべきものは仕事のできる同期先輩後輩ですね。
ホント、有難い。
もちろん反省も多く、上演期間含め多くの方々にご不便ご迷惑をおかけした事実。
「知らない」ということは本当に罪なのだと強く思い知らされました。
同時にそれもまた修業。
次に活かす努力を怠ればそれは反省でもなくただの自己満足。
そうした事全てを含めて芸事なのだなぁと改めて思っております。
いろいろ書きたいことも多く、まとめ切れないので少しづつ書き出していこうと思います。
ではでは。