選挙の開票速報を見て思ったこと。 | No-Planな社長のブログ 

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先日の総選挙、自民党の圧勝でしたね合格


今まで表向きのマニフェストを実現せず、日本・日本人を陥れ中国・韓国のことばかりを考えた裏マニフェストばかりをこっそり進めていた民主党が壊滅状態となり、明日への期待が持てるようになりました。


この3年間、テレビで民主党代表やその他党員の顔を見るたびにイライラして怒りがこみ上げておりましたが、そういったこともこれでなくなると思うと、嬉しくて仕方がありません。




…それにしても、当日の開票速報や次の日の朝のワイドショーは酷かったですね。


テレビで見ていて、多くの局で自民党を陥れるような偏向報道をしていたことに対し、強い憤りを感じました。


特に日曜日のTBS系列の選挙特番のツイッターとブログの連動企画のようなものは明らかに不自然でしたメラメラ


「首相がコロコロ変わって良いのか。」

「今回の結果には納得いきません。」

「どこが政権をとっても一緒。」

「期待していない。」

「3年前に戻っただけ。」

「投票率が低いから意味が無い。」

「どうしてこんな結果になったのか。」


…等々、こんな否定的な意見ばかりがサブリミナル的に何度も表示されていました。


あとは多少原発や被災地の復興についての意見も表示されていましたが、何故か自民党を応援したり、安部さんに期待したり、「これから頑張って!」的な激励をする意見すら皆無でしたえっ


あれはどう見てもマイナスイメージを連想させる意見ばかりを意図的に選んでいましたね。


いわゆる「ネガティブキャンペーン」というものですが、いくら何でもああいう露骨な印象操作はメディアとしていかがなものかと思います。


民主党やこの3年間の総理や大臣達なんて明らかに政策や発言が自民党時代よりも悪質だったのに、この3年間大した批判はありませんでした。


今後も間違いなく自民党や安部総裁叩きが続くと思いますが、私はマスコミの偏向報道は一切信じません。


しかしこういったあからさまな偏向報道や普段から中国・韓国をヨイショして印象操作をするような番組ばかり垂れ流しているからこそ、テレビ番組自体が嫌われて視聴率が悪くなっていることに気付かないのでしょうかね…。



また次の日の朝に見たテレ朝のワイドショーでは、「今回の自民党の圧勝は別に自民党が支持された訳ではない!」と断言をしていたコメンテーターが複数いましたし投票率が前回に比べて低いとか、大したことのなかった維新の会が躍進したとか、1票の格差が違憲状態だからどうのこうのとか言い始めて、やはり自民党に対して否定的なコメントばかりでしたむっ


…いやいや、多くの国民から支持されての単独過半数」という結果だと思うのですが。


株式市場も好感して株価も上昇、異常だった円高傾向も解散発表直後から円安に触れておりますし。


それに仮に投票率が高かったとしても結果はさほど変わらなかったと思います。むしろもっと差がついたかもしれません。


多くの方々が中・韓びいきの民主党の悪政や第3極の具体的な政策もなく自民党への批判を繰り返したり自分達の保身に走ったりしていました様に気付いていましたからねべーっだ!



確かに、消去法で他に任せたい政党がないから自民党に投票をしたという方々も少なくはないかもしれませんが、それ以上に安部さんが経済・外交面を中心に現状よりは良くしてくれるはずと期待している人は私の周りでも大勢いますニコニコ


コメンテーターや評論家の皆さんは、自民党だからというだけでつまらないことで揚げ足をとって批判ばかりしていないで、中立的な立場で「良いものは良い」「悪いものは悪い」と、客観的に意見してほしいものです。


批判なんて誰でもできますし、あちらをたてればこちらがたたないものです。100%全ての国民が納得のいく政治なんて、誰がやっても無理だと思います。



少数の反対意見や批判的な考えばかりを取り上げて、それが全体の声だというような印象操作をするのではなく、賛成意見や前向きな意見もきちんと取り上げて、公平・中立な発言をしてもらいたいものです。


せっかく日本を立て直すという期待の持てる新総裁・新政権なんですから、素直に皆で応援しましょうよ! と思いました。




とにかく、今回のTBS系の選挙特番・開票速報は見ていてイライラしました雷


でも、イライラしながらもどんな内容なのかをついつい見てしまっていたので、何だかんだでテレビ局の策略にはまってしまっていたのかもしれませんね(べーっだ!笑)。


私、最近政治や日本の政策に興味がありすぎて、まだまだ言いたいことも書きたいことも山ほどあるのですが、私の考えが偏っていると思われるのも嫌ですし、読まれた方を不快にさせてしまう可能性も考えられますので、この辺で止めておきますね。


次回からはまたいつも通りの弊社事業に関する内容に戻しますので、今回はお許し下さい。