桜満開で賑わう大宮公園に面する我が家には、
お花見に来たついでと懐かしい人々も声をかけてくれます。
15年ほど前までゴルフに一緒に行っていた方、家は3kmも離れているけど、
散歩がてらお花見に来て、(元気かな)と寄ってくださったとのこと。
歳は八十前半?少し御痩せになっているがとてもお元気そう。
週に2回はジムに通い、月に1回はゴルフに出かけているとのこと。
経営していた会社の仕事を1社は会長としてもう一つは社長として現役経営者とのこと。
健康管理には食事も運動も真剣に取り組んでいるせいかとてもお元気。
(たしか?かなり前に前立腺がん手術をしたような気がする)
そして夕方、庭の手入れをしていたら、
姿勢の良い同年代の男性と目があった
(○○です)と言ってくださったけど
もしかしたら主人の学生時代の先輩
家に入って、主人に「○○さんが見えてるわよ」と声をかける。
「中でお茶でも」と声をかけたが
「イヤイヤ、ここで」と主人と門の前で立ち話。
犬の散歩から帰ってきた娘に主人の学生時代の先輩と話すと、
門の外で挨拶してその話を聞いたらしくて
「姿勢が良くて若々しい方ね」との感想。
そう、学生時代もステキな方だった
戻ってきた主人に良く名前を憶えていたねと感心された。
「名前は名乗られたのを聞いて思い出したの」
「何十年ぶりですね」と言ったら
「ご主人とはヨット部のOB会でたまにあっていましたよ」
とのこと。
(その時に公園の近くに住んでいることを話したのかな?)
まあ、半世紀以上ぶりの再会(1,2度お会いしただけ)だけど、
我ながら記憶力の良さを自画自賛。
昔から、お花見に出かけると珍しい人との再会がある。
お花見のメッカ近所に住む我が家にはお花見に集まる人やついでに寄ってくれる人がいる。
15年も前?半世紀以上も前の懐かしい人との再会が自分の若き日を思い出させてくれる
(私の若かりし頃・・・いろいろあったけど)
4月7日朝の散歩時は薄曇りでした。(昼間は良い天気)
愛犬ももうすぐ11歳(いつまで元気でお花見できるか?)