自然に稼働している十二大従星は一人が3つ持つものです。
子供の頃は初年の星が稼働し、中年(社会人)として中年の星が稼働して、晩年には晩年の十二大従星が稼働する。
のですが、3つの星は一生所有しているのです。
影響力は初年25%、中年25%、晩年50%ですから、晩年の十二大従星の影響力が大きいのです。
高尾学館「算命学界5月号」に十二大従星を使うメッセージが書いてありました。
(スピリットステージ)
天報星(胎児)⇒変化したくなります。人生は新たな出会いのためにあるようなもの。
《あらゆる可能性を秘めて、器用でなんでもこなせるけれど、一つの事に集中すると結果も出る》
天印星(赤ちゃん)⇒助けがやってきます。誰に救われるかは時の運。
《自然体でニコニコしていると、助け船が現れる。感謝の気持ちを忘れずに》
天貴星(少年少女)⇒好奇心旺盛で好きなものに夢中になる。自意識が芽生える。
《向上心旺盛だけれど、世の中を知らないため騙される可能性あり》
天恍星(ジュニア)⇒自意識強く批判力・チャレンジ精神旺盛・離郷心溢れる。
《冒険心溢れ失敗しても再チャレンジ、やらないと後悔する》
晩年・天印星の私は、やりたいことにガムシャラに挑戦するわけでなく、運と縁と出会い(手助け)を待ち、
縁にも感謝、手助けにも感謝、「ありがとう」の言葉を大切に生きています。