武蔵一族 連絡忍び
連絡忍びとは、「長きにわたって忍ぶ忍者」
一族の先祖たちの中には「連絡(草)」と呼ばれる
任務に就く人たちが多くいました。
忍者としての素性を完全に隠し、一般人を装い目標の土地に移住し
現地の人間と交流し家族を作って溶け込んでいきます。
そして情報の収集や隠滅や風評を流したりという操作にあります。
任務が子供に引き継がれ、代々に渡って情報操作役は引き継がれていました。
武蔵一族は分業体制をとっていますので、忍び1人1人がそれぞれの天性を活かし
一族に貢献することが最善であると考えています。
全ての忍びが武芸の達人である必要はありません。
重要なのは、伝達、調達、研究、制作などのロジスティックスが
最も有効に効率良く機能すること。
そのためには、あらゆる人材が協調していける環境が大切です。
連絡忍びたちは、芸能やスポーツや、経済、語学など
さまざまな分野で活動しています。
☆武蔵一族のクレド 一期一会☆
1.心からの国際親善活動に従事する。活動は空(くう)の境地を目指す修行。
2.外国人観光客が家族で楽しめる場所を東京に提供する。
3.国内においても他の組織と協力し、古武道や他の文化活動の紹介を行う。
4.メンバーの資質を伸ばすための支援と、そのチャンスを作るために努力する。
5.使命を果たし、いかなる場合も無事に帰還することを旨とする。
~武蔵一族 連絡忍びより~