こんにちは、國本弘美です。
UMI卒業生のHちゃん
以前、高2の次男くんの不登校を改善するために、
「子どもの要求をすべて受け入れてください」
と、あるアドバイスを受けたのが心に強く残っていました。
と、あるアドバイスを受けたのが心に強く残っていました。
そして、その通りにしてみたけれど、
心がざわついて仕方がない。
Hちゃんの心をざわつかせる次男くんの要求とは・・・
「お母さん、スタバで飲み物買ってきて」
「お母さん、スタバで飲み物買ってきて」
Hちゃんは、その言葉を聞くたびに、こんなふうに思っていました。
この要求にも応じなければならないのか。
頼めば買ってきてくれるだろうと思ってんのね?
なんで、私があんたのパシリみたいなことしなきゃいけないんだ?
なんだかこき使われているような、なめられているような・・・!
まるで、大事にされてないようで、悲しくなってきた。。。
しまいには、「スタバ」と聞くだけで、
「私は大事にされない」気持ちになりました。
ん?
ん?
次男くんは、お母さんを大事にしていないから
「スタバの飲み物買ってきて」と言ったわけじゃないですよね?
しかし
彼女には
彼女には
そう聞こえる・・・!!
そう感じる・・・んです!!
振り返ると、スタバに限ったことではなく
振り返ると、スタバに限ったことではなく
Hちゃんは、色んなシーンで「大事にされていないようで悲しい」を感じていました。
これを例えるならば、
これを例えるならば、
まるで
さて、
では、
この、千本引きのひもをほどくにはどうしたらいい?
「大事になれていないようで悲しい」を攻略するには!?
Hちゃんは、どうやって乗り越えたのか!?
それは、また明日。
Hちゃんは、どうやって乗り越えたのか!?
それは、また明日。