ブログどころではないこの一カ月半(期間すら自覚なし)
今年になってから採り入れたことがあります。
ホルモンにアプローチした治療。
低用量ピルを1日1回飲み、
抗男性ホルモンを1日2回飲む。
私はマイナーらしく、本来であれば
薄毛(髪の毛含む)
肌の乾燥(加齢その他による)
などに悩み始める方もいるアラフィフ。
だが私は真逆。
12月の帰省予定はあっという間になくなり、結婚21年目にして初めての夫婦(と猫1匹)だけの年末年始。
1月4日、手首の自由が利かず普段全く行かないネイルサロンに手足の爪を切って整えてもらう、というスタート。もはや仕事も行けないのでは?と思った。
1月4日はなんと普段一切行かないネイルサロンで手足の爪を切ってもらう。
翌日1月5日は早速六本木の皮膚科。
思えば昨年は毎月ピーリング。
コロナ禍とはいえ、この数年であまりに酷すぎる。
よって先生に診察の見直しをしてもらった。
2006年初めてこの病院で拡大すスコープで診てもらったまんま。
その後も2014年からその都度進化した塗り薬処方。
が、今回は違った。
経過が悪くて10日後(15日)に再度、更に1週間後にも。
行ったのは
●ケミカルピーリング、
そして
●「治療としての」レーザー脱毛。
結果として
実に1ヶ月で3回もレーザー脱毛。
それだけ深刻だということ。
これはストレスなのか?と思いつつ成人式の仕事で1月8日関東某所に。
1時間に1本しか快速電車のないその場所は数年ぶりに行ってきた。
宿泊先を取引先が決定することもあり、特に2日めは地獄。
正直、宿泊先の部屋の狭さや圧迫感で浴槽で死ぬかも・・・と思いました。
既にほぼ手首の利かず。
翌日現場を終えると予め夫に頼んでいた通りに車で迎えに来てもらう。
幸いにも2日目の会場が大宮付近だったのだ。
帰宅してしばらくは一人暮らし時代の悪夢も見たっけ。
さて、話は戻り。
冷静に考えて変わったことは私が今年50歳になるということ。
2003年、あまりに酷いニキビになって当時住んでいた盛岡で巡り巡って「卵巣嚢腫」に行きついたあの婦人科事件。
結果手術になりそのあとは
いわゆる子宮内膜症ということで
点鼻薬による不妊治療。新婚だったし当然と言えば当然の流れだった。
当時まだ嫁いで間もない。
結婚前に婦人科を受診したのに・・・どうして??と
疑問でしかなかった。あれから18年。
手術による癒着で起こっているらしき腹部~卵巣付近の痛み。
圧迫感などなどに苦しんできた。下腹が信じられないほど膨らむのである。
生理痛って痛さの単位がない。
出血にもない。
私はレバー状の塊が出るのはそれほどのことではないと思っていた。
生理痛だって当たり前だとずっと思っていた。
ない人はいいね、くらい。
それだけ(一時期ではあるが)仕事に燃えていた。