こんにちは
ami (沖縄風で言うと『あーみー』)
こと 仲本紋由美です
宮古島生まれ 沖縄本島育ち 沖縄在住
元気いっぱいの娘(のんちゃん:2015.10誕生)
鎖肛で生まれた息子(ゆうちゃん:2018.12誕生)
2人の子育て中
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沢山あるブログの中から、遊びに来てくださってありがとうございます(*^^*)
9月に入り、夏休みが終わりましたね。
我が家は今年から小学校1年生の娘がいるので、初の夏休みでした
私が夏休みは、計画的に宿題をやるタイプでは全くなかったので、娘はどうなることやらとドキドキしていましたが、思っていたよりスムーズに宿題を終えることができたので、何故うまく行ったのか、ちょっと振り返ってみました
無理しない、無理強いしない
夏休み期間、娘はありがたい事に学童に行っておりました。
そこで、朝の時間に宿題に取り組んでいました。
だいたい長くて約1時間くらいでしょうか。
朝の時間は
登園〜9時まで、と決まっていて
登園時間は日によってバラバラだったので、
朝の勉強時間を30分しか取れない時もありました。
短い時間だとしても
登園してすぐの時間、朝の時間に宿題タイムを取ってもらえてたのは、とても良い時間だなと思いました。
おかげで
上手くいった時は、沢山の量、進めることが出来ていました
そして家でも、少しずつですが
「先に宿題を終わらせて、遊ぼう」
という感覚がついてきていました。
もちろん、ヤル気がなく全く進まない時もあったのですが
そういう時もある
と、怒ったりは特にせず
「今日はコレ頑張ったんだね〜!明日はコレとコレまで頑張れるといいね」
なんて、いつもと同じ感じで声かけすることを意識していました。
(内心は、なんでコレだけとなってましたが…)
生活習慣を第一に
夏休み🍉
夜寝るのがだんだんと遅くなったり、、、
朝起きる時間が少しずつ遅くなったり、、、
どうしても生活習慣が乱れてきてしまいますよね
だからこそ、我が家では
良い習慣を身につけるよう意識して取り組んでいました。
そのきっかけとしてやったのが
ラジオ体操
7月は地域で集まってやっていたので、
それを継続させて
8月も出来るだけ毎朝(土日はお休み)
子どもに強制というよりは
親がやってました
そうすると、子どもも起きてきて
やったりやらなかったり、、、
親にとっては
体操することが大事だったのですが
子どもにとっては
朝早起きする習慣を付ける
これが第1の目標だったので
ラジオ体操やらなくてもOKだったわけです
朝、早起きする習慣が付くと
1日を充実させて過ごすことができます
当たり前のことなんだけど
やっぱり、早起きすると夜もちゃんと寝るので
睡眠時間が乱れることがない
そのおかげで、体調を崩すこともなければ
機嫌が悪くなることもない
疲れの回復も早いから
勉強や宿題に対してのヤル気も下がりません
おかげで
毎日コツコツ宿題をやる
ということが出来ました
大人もそうですが…
子どもは特に
三代欲求【食欲・睡眠欲・排泄欲】
ここの部分が満たされていないと
他へも影響しまくります
そして、分かりやすく
「眠い〜‼️」
なんて言ってくれません。
なんなら、自分が眠いことへの自覚もなかったり。。。
赤ちゃんだけではなく
小学生でもです
だから、睡眠欲を満たすために
親が気をつけてあげる必要があるのです。
内容を絞る
そして、我が家で夏休みの宿題が上手く行ったコツとして
「今はこのノートだけ進めようね」
と、やる内容を絞る
そうする事で
沢山もらってきた夏休みの宿題
あれもこれも
やらなきゃ〜!
ってなって
どれも中途半端になる
夏休み途中で力尽きる
ということを防ぐことができました
娘の性格上
そうなる可能性が高い
我が家の場合
夏休みの宿題は
「終わらせること」が目標ではなく
『毎日、勉強する習慣を忘れない』
ことを目標にやっていました
ただ、最初の頃は
「今までの学校の宿題から考えても、これはあまりにも少ししかやってないよね。もっと進めること出来るよね」
と感じるくらい
少ししか取り組んでいなかったので
その日に学童でやってきた宿題をチェックしながら
「今日は国語を頑張れたね〜!明日、出来そうなら国語と算数の2つやってみたら?」
と、昨日よりちょっと多めに取り組むアドバイスをしてみる
内容を絞っていたので
娘としては
「ここまでしかやっちゃいけない」
という気持ちがあったようです。
なので
「沢山やったらダメという事ではないよ、やっても良いんだけど、毎日やるっていうことが大事だからね」
と、
『毎日勉強する習慣が目標』である事を
娘にもしっかり共有しました。
それからは
多い少ないは、その日の気分などに左右されることはもちろんありましたが…
毎日続ける
ということは出来ていました。
おかげで、学校が始まった今でも
夏休み前と変わらず
帰宅後の宿題に取り組むことが出来ています
夏休みのような長期休暇
普段できない経験を沢山して
満喫することも
大事な時期です
しかし、
それと合わせて
普段の生活でやっていた勉強習慣も忘れずに
持続するために
夏休みの宿題があると
私は考えています
もちろん
夏休みの宿題への取り組み方は
人それぞれかと思っていますが…
何をやるにしても
何のためにあるのか
何故、するのか
をしっかり考えて
目標や目的を
子どもと共有しながら進めて行くということが
凄く大事です。
それが
質の良いコミュニケーションに
つながります。
小学生のお子さんをお持ちの方の
ご参考になれば
嬉しいです
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました
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