激! クマノミ一家 -2ページ目

目付

御殿場の先生

最近、空手への意気込みが下がってた。

好きな事には変わり無いし、興味もまだまだ有る。

なんで、空手への気持ちが冷めた。と、言うよりうちにの道場へ通う情熱が冷めたんだろう。

空手の事何も知らなかった頃は、あまりわから無かったけど、うちはあんまり基本をしっかりやらない。
有る時それに気が付いて、先生方に質問したり、支部で教わるようにしてたけど、、、。

それと。
うち自分が入門した頃から人が増えて来た。
なんで、キャリアも腕も無いうちから指導のほうばかりであまり自分の稽古出来ない。
教えるのも、また稽古と思うように自分には言い聞かせて来た。
実際、教えて気づく事ともあり、上達に繋がったとも思う。

でも、
やっぱ怪我やなんやで休んでる間に腕が落ちた。
若い頃やっていた訳では無いので、身体に動きが染み付いてなんか無い。
ちょっとやって、感覚取り戻せ無い。
それで持って指導なんて、、、。
たまに教えて貰うけど型の順番ばかり、、、。
自分は技をもっと知りたい。


実際、自分のレベルは全然下手だと思う。

それなのに、大丈夫とか言われてしまうと、この後どれくらい上達出来るのかな?とか思ってしまう。

そんな気持ちで稽古に行ったら、、。
御殿場から先生が来た。
合宿とかで何度かご一緒してる。
夜に飲んでる時に、ここぞとばかりいろいろ質問させて貰ったりしてる先生だ。

ちょっと疲れてて、今日も指導か、と思いながら行った稽古だったけど、今回は御殿場の全然から教えて貰った。

最初に型をみてもらい、その中の技を教えて貰った。
身体の使いかたとか、自分の知りたい事を教えて貰った。

自分が習いたらかったのはこういう事。

嬉しかった。
年に数回しかこういうチャンスは無いけどチャンスが、無い訳じゃないから
もう少しうちで頑張っていこう。


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シュミレーシヨン

二限目

初!

忍術。


今日は2度目の演武。
待機時間に武術家のような人達を見かける。

何を修行している人達だろう。
話を伺おうと近づいてみる。
道着からすると恐らく、、、。

と、思ってながら近づいて行くと、人と人の隙間から、何かが飛んできた。

手裏剣⁈
やはり思った通りだ。
きっと忍術だろう。

手裏剣はポリウレタンのような素材で出来ており、此方に届く迄におちた。

しかし、あの隙間から狙ってくるとは、しかも手裏剣を放ったのはまだ幼い少女。

流石に大人の忍術家はたしなめていた。

「忍術ですか?」尋ねると、やはりそうだとの事XX流忍術と教えてくれた。我々と同じ様に演武に呼ばれたらしい。

許可をとっていないので、流派名はふせる。


それを切っ掛けに、話が弾んだ。

興にのるうちに、ある身体操作法を教えてくれた。

これは凄い。
我々には無い。しかも抜刀に使える。熟練すれば、それも歩行しながらの抜刀に使える!

仲間に自慢しようと思ったが、辞めにした。

斬り合う事は無いだろうが、念の為人に知らさず、自分の必殺の抜き打技を一人練り上げる事にした。


帰りしなの記念撮影。
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藤と牡丹と

今日、一周忌法要が執り行われた。

このブログにはその経緯は書いて無かったけど。


お墓も今日の日に間に合って、納骨も済ませることが出来た。

兎に角、これで一区切りかな。

住職が仰っていた。
この時期に藤と牡丹と、あとひとつ忘れてしまったが、一緒に咲くのは珍しいと。

花。
大好きだったんで丁度いい。

さぁ。元気を出して明日からまた頑張ろう。

photo:01


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上戸彩結婚!

今日テレビ観てたら、上戸彩でてた。
何気で、ウィキで、上戸彩みたら、、、、。

なんと結婚してた‼
しかも相手はEXILEのメンバー‼

別に特別ファンじゃないけど、共に日本のビッグネーム。

末長くお幸せに。



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足が先

新参者の僕が言うのもなんだけど、うちの人達は剣速が遅い。


もちろんそうで無い方もいらっしゃる。

でも、それはちゃんと振れないからと言うわけでは無い。
実際には据え物斬りでは、ちゃんと斬れる速度で振っている。

中には実際に振り自体が遅い人もいるけど、、、。

大抵はある程度の早さで振れてる。

どういう時に遅いかと言うとそれは、移動の時だ。特に形の動きの中。
勿論、安全を考えて初心の内はゆっくりやるべきだ。
ただそれが、ずっとその儘でいては上達はしない。
互いに実力を計り、互いに思い遣りを持って速度調節する事が大事だと思う。(こないだ、思い遣りを持って相手のレベルに合わせて、こんなもんだろと思ってゆっくり斬り付けたつもりが、早いと注意された。まだまだ調節出来て無いな。)。

でも、理由はそれだけじゃ無い。
皆、あしの動きに振りがつられてる。

斬りつける時には間合いを詰める。
スーッと前進する時、その足の速度に合わせて
スーッと剣を振る。
本当は
ヒュンッと振れるのに。
では足が早くなれば良いかと言えば、そんなもんじゃない。



実は空手でもこれと同じ事初心者は陥る事がある。
その場では早い突きがでるのに、移動の時に足のテンポでゆっくりと突きが出てしまう人がいる。丁寧に教えてくれる所では、そんな事無いけれど技術理論、指導体系が整って無いと起こる。事実、自分も、陥っていた。

空手の場合、
極めは同時なので、スーッが終わる時にビシッと拳を繰り出せば良い。*1

では、剣はどうすれば良いか?
自分も悩んだ。

先生に質問したが、しっくりする答えは無かった(先生が答えられぬとか、要領を得なかったのでは無く、自分が理解出来なかっただけだけど)。
理解出来たのは一拍子で打つと言う事だけ。

それは解るけど、どうやって一拍子で振れるかが知りたかった。


が、答えは普段の稽古にあった。
前進しての素振りなどで、「足が先」と常より言っていた。

常より聞いていたが、あんまし意識してなかった。
どうしたら、、、?と考えていたら ふと聴こえてきた。

そっか!
スーッと出てヒュンと振ればいいんだ!

だとすると剣は早く振れる。
一拍子で振れる。
しかもぶれない。

でもって、①足が早くなればまた、斬り付けは早くなる。
同時にその頃には②振りも早くなる。

この①と②の繰り返しにやり、神速の斬撃を手にいれられるんじゃないだろうか?

*1実際はそれだけでは無い。
手先行もある。また、タイミング合せられぬレベルでは足先行が手先行のほうがまだ良しとされる。

次回より試してみる。

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返事はきた。

お誘いメール後、音信途絶えたかにみえたが返事は来た。

だけで無く、一度土壇場になってのキャンセルがあったものの先日一緒に飲んだ。

しかも、余人を交えず二人でシッポリと。

中々の好調なすべり出しと思ったが、帰りしなに失態を演じた。

思い出すだけで恥ずかしい。
思い出すだけで恥ずかしいのだから、文字にするのはもっと恥ずかしいので、ここには書かない。

それよりも、以来メールが来なくなった事が残念だ。





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