まみです。

前回の、パワーオブフラワーヒーリングエッセンスの
イシャ・ラーナさんのイブニングワークショップで、
参加者の方からのご質問がありました。

「フラワーエッセンスとホメオパシーの
違いは何ですか?」



これは、何度となく学んだり、調べたりして来てはいたのですが

はっきりこう違います!!

とシンプルに説明することができなかったので
とてもうれしい情報でした。

イシャは 薬や医療を

The Atomic Realm(物質的世界)


The Devic Realm(波動的世界)
の二つに分類していました。

The Atomic Realm(物質的世界)
石や、体、植物・・といった凝縮した固まったもの・・つまり物質

そしてそれはアロパティックメディスンといわれる
ハーブや、漢方などのお薬にあたります。

これらは、直接肉体に働きます。

一方
The Devic Realm(波動的世界)
光、音、エネルギーをいった早く、拡大した空間)

バイブレーショナル・ヒーリング(波動療法)といわれる
レイキ、フラワーエッセンス、色などの治療にあたります。

これらは体に波動・・つまり光を与えて拡大させていきます。


では、ホメオパシーは?

といった場合に、ホメオパシーは最初に物質があります。
そしてそれに水を加え、希釈し震盪することを繰り返していきます。
100倍に希釈し、そしてそのボトルをふって震盪させます。

よく使われるホメオパシーのレメディは30Cというポーテンシャルのもの。
100倍の希釈を30回繰り返すという意味です。


そうなると、もうその中には物質的な要素はほとんど含まれない
と言っていいぐらいです。



でもイシャの解説によると

ホメオパシーはアトミック(物質)とバイブレーショナル(波動)の世界の間にある。


ポーテンシャル(希釈の度合い)が高くなればなるほど
フラワーエッセンスには近付くが
でも、物質的なものが含まれていることに変わりはなく、

そのアトミック(物質)があるから、肉体に働きかけてくる。



(ホメオパシーはもちろんメンタルな部分にも作用しますが
どちらかというと肉体的な症状から使われることが多いと思います。
私自身も医療的に使っています。)

フラワーエッセンスは物質的なものは含まれていないため
体には直接反応を起こさせない



この点が、ホメオパシーとフラワーエッセンスとの違いです。


とてもシンプルに説明してもらって
かなりすっきりしました。