フラワーエッセンスセラピスト 大井まみです。
先週末は、Happy Canoe Weekendでした。
とても深くて、とても心に響く時間でした。
ハワイの航海カヌー Hokule'a号のクルーであった3人が、鎌倉に来て、彼らの思いや知識を伝えてくれました。
それは、私たち自身の中に、とても重く残りました。
重く…というのは、それぞれが、その事がとても大切で重要なことであると感じたから。
それをただ「聞きました」とう事実では、終わられなれないものであると感じたからです。
それは、私の奥深~~~い部分に響いてきました。
私は何者か?
私はずっとこの答えを探していました。私はここにいていいのだろうか?私はここに何をするためにいるのだろうか?
いつも、私を突き動かしている思いは「なぜ?」ということでした。
なぜ私はここにいるのか?何がしたいのか?なぜ、この仕事をしているのか?
小さい時から、親の仕事の関係で、3年ぐらいおきに引越しをしていました。だから、私は一か所に長くいるということがどういうことかわかりませんでした。
何かをずっとするということは私の中にはなかったのです。
何か問題が起こっても、ある時期が来たら、私はその場所にいない…
だから、そんな自分を守る為に、自分本来の姿を人に見せるという事をしてこなかった。
どうせ、心から自分を示したところで、ここから私はいなくなる。
そして新しい場所に移った自分は、自分を守らなくては生きていけないと思うようになりました。
新しい学校に転校することは、好奇の目で見られます。少しでも目立つと「転校生のくせに」って言われました。
そんな小さい私は、自分を守る為に、本当の自分を出すことをやめました。
誰にも負けないように、いじめっ子にもなりました。
そんなことを繰り返しているうちに、本当の自分が分からなくなりました。
そして本当の自分から離れてしまった自分が、大嫌いでした。
本当の自分は何?って、再度自分に問いかけるようになったのは、息子が私のもとにやって来た時からでした。
私は彼の親として【ずっとそこにいなければいけなかった】
3年したら、自分のしたこともすべて忘れて、どこかに行けるということはもうありませんでした。
そこから私の【私は何者なのか?】とい問いかけが始まりました。
そして、今回またその問いを投げかけられました。
更に【なぜ?】 なぜ私はそれがしたいのか?それをする必要があるのか?
自分が自分でない時は、もちろん自分が大嫌いでした。自己信頼も何もない。なんでこんな価値のない、大嫌いな私が、この世界に存在しているのだろうと思って生きていました。
生きていくのが嫌な時もありました。
それを変えてくれたのも【息子の誕生】でした。
そして、先週末に、ハワイアンの人たちから投げかけられた
【私は何者なのか?】
【私はなぜそれをするのか?】
それは、ハワイアンカヌーを日本で作るということが始まりだけど、そこにいた一人一人が、
【私は何者なのか?】
【私はなぜそれをするのか?】
それを問うことで見つけることができる、私たちのこれからの未来なのだと。
あれからずっと考えています。
【私は何者なのか?】
【私はなぜそれをするのか?】
あなたにも同様に聞きたいです。
【あなたは何者なのか?】
【あなたはなぜそれをするのか?】
自分の来た場所、自分の祖先、ルーツが分かれば、私たちは行き先が分かる、どこでもいける、といいます。
今道に迷っている人、自分がなんだかわからない人・・・感じてみてください。
【私は何者なのか?】
【私はなぜそれをするのか?】
覚書だけど、その時に聞いた私の心に残った言葉が
ここに綴ってあります。
ちょっと、マジに語ってしまったので、お茶目な3人の写真でなごんでね!!
見ざる:カウアイ島のヴォヤージングカヌーNamahoe号を建造中。デニス
言わざる:ハワイ島のヴォヤージングカヌーMkali'i号のクルー、ポマイ
聞かざる:ハワイ島のヴォヤージングカヌーMkali'i号のナビゲーター、チャド
3人ともホクレアに乗って日本に来ています。歌って踊れて、食事も作れて。。。アロハ満載の3人でした。
詳細はJHCA(日本ハワイアンカヌー協会)HPご覧ください
先週末は、Happy Canoe Weekendでした。
とても深くて、とても心に響く時間でした。
ハワイの航海カヌー Hokule'a号のクルーであった3人が、鎌倉に来て、彼らの思いや知識を伝えてくれました。
それは、私たち自身の中に、とても重く残りました。
重く…というのは、それぞれが、その事がとても大切で重要なことであると感じたから。
それをただ「聞きました」とう事実では、終わられなれないものであると感じたからです。
それは、私の奥深~~~い部分に響いてきました。
私は何者か?
私はずっとこの答えを探していました。私はここにいていいのだろうか?私はここに何をするためにいるのだろうか?
いつも、私を突き動かしている思いは「なぜ?」ということでした。
なぜ私はここにいるのか?何がしたいのか?なぜ、この仕事をしているのか?
小さい時から、親の仕事の関係で、3年ぐらいおきに引越しをしていました。だから、私は一か所に長くいるということがどういうことかわかりませんでした。
何かをずっとするということは私の中にはなかったのです。
何か問題が起こっても、ある時期が来たら、私はその場所にいない…
だから、そんな自分を守る為に、自分本来の姿を人に見せるという事をしてこなかった。
どうせ、心から自分を示したところで、ここから私はいなくなる。
そして新しい場所に移った自分は、自分を守らなくては生きていけないと思うようになりました。
新しい学校に転校することは、好奇の目で見られます。少しでも目立つと「転校生のくせに」って言われました。
そんな小さい私は、自分を守る為に、本当の自分を出すことをやめました。
誰にも負けないように、いじめっ子にもなりました。
そんなことを繰り返しているうちに、本当の自分が分からなくなりました。
そして本当の自分から離れてしまった自分が、大嫌いでした。
本当の自分は何?って、再度自分に問いかけるようになったのは、息子が私のもとにやって来た時からでした。
私は彼の親として【ずっとそこにいなければいけなかった】
3年したら、自分のしたこともすべて忘れて、どこかに行けるということはもうありませんでした。
そこから私の【私は何者なのか?】とい問いかけが始まりました。
そして、今回またその問いを投げかけられました。
更に【なぜ?】 なぜ私はそれがしたいのか?それをする必要があるのか?
自分が自分でない時は、もちろん自分が大嫌いでした。自己信頼も何もない。なんでこんな価値のない、大嫌いな私が、この世界に存在しているのだろうと思って生きていました。
生きていくのが嫌な時もありました。
それを変えてくれたのも【息子の誕生】でした。
そして、先週末に、ハワイアンの人たちから投げかけられた
【私は何者なのか?】
【私はなぜそれをするのか?】
それは、ハワイアンカヌーを日本で作るということが始まりだけど、そこにいた一人一人が、
【私は何者なのか?】
【私はなぜそれをするのか?】
それを問うことで見つけることができる、私たちのこれからの未来なのだと。
あれからずっと考えています。
【私は何者なのか?】
【私はなぜそれをするのか?】
あなたにも同様に聞きたいです。
【あなたは何者なのか?】
【あなたはなぜそれをするのか?】
自分の来た場所、自分の祖先、ルーツが分かれば、私たちは行き先が分かる、どこでもいける、といいます。
今道に迷っている人、自分がなんだかわからない人・・・感じてみてください。
【私は何者なのか?】
【私はなぜそれをするのか?】
覚書だけど、その時に聞いた私の心に残った言葉が
ここに綴ってあります。
ちょっと、マジに語ってしまったので、お茶目な3人の写真でなごんでね!!
見ざる:カウアイ島のヴォヤージングカヌーNamahoe号を建造中。デニス
言わざる:ハワイ島のヴォヤージングカヌーMkali'i号のクルー、ポマイ
聞かざる:ハワイ島のヴォヤージングカヌーMkali'i号のナビゲーター、チャド
3人ともホクレアに乗って日本に来ています。歌って踊れて、食事も作れて。。。アロハ満載の3人でした。
詳細はJHCA(日本ハワイアンカヌー協会)HPご覧ください