あろ〜は! 大井 まみです。

 

 

レモン酵素ジュース仕込みました〜〜。

てん菜糖のグラニュー糖が足りなくて、北海道からお取り寄せ。

なので仕込むまでに、少し時間がかかったアセアセ

 

 

 

 

 

 

昨日の夜仕込んで、砂糖がだいぶ溶けてきました。

 

 
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昨日は、東城百合子先生の「家庭でできる自然療法」を読んでいて、梅肉エキス!

にピンときてしまいました。

 

 

 

息子が小さい時は、常備してあった梅肉エキス。

久しぶりに有機の梅肉エキスをお取り寄せ。

 

 

 

私結構お腹壊しやすいので、漢方とか、アロマの錠剤などを最近使っていたのですが。。

 

 

こちらも原点に帰って、梅肉エキスをお取り寄せしてみました。

 

 

免疫力や、アトピーのことをいろいろ調べていると、最近はやっぱりこの腸内環境というのが大切だということにたどり着きます。

 

 

 

息子のアトピー全盛期の20年前には、腸内環境の情報はあまりなくて。

昔ながらの発酵食品はいいですよ・・ぐらいでした。

 

 

後、アトピーの子は肝機能が弱いから・・とか。

 

 

 

 

発酵がスポットライトを浴び出したのは、311の震災以降でしたから。

そして腸内細菌、腸内フローラと。。それに発酵食品が良い。。。

 

 

それから私も、EM菌やら、お味噌作り、甘酒作り。。などなどにはまりました。

 

 

 

梅肉エキスは青梅の汁を煮詰めて作る、黒いシロップ状のものです。

青梅の梅肉をすりおろして、そこから汁を絞り出して、煮詰めていきます。

 

 

お家でも作れます。

最近はサプリ的な粒のものも販売されています。

江戸時代から、民間薬として使われてきたものです。

常温保存で、長期保存も可能。

 

 

梅肉エキスは、クエン酸の作用で殺菌効果も抜群。

 

 

私の中では、胃腸にいい、、お腹壊したら梅肉エキスの腸整作用!

 

 

というイメージが強かったのですが、

 

 

ヒスタミン作用もある→ 花粉症、アレルギーにもいい

 

 

 

さらになんと

マクロファージ、NK細胞、T細胞といった免疫細胞を活性化させ、病気への抵抗を高める効果があることがわかっています。

 

とかとか

 

梅肉エキスには、免疫細胞を活性化させる効果のほか、「エポキシリオニレシノール(梅リグナン)」というインフルエンザウイルスの増殖を抑制する成分が含まれています。

 

 

 

新種のコロナさんにももしかしたらいいのかも。

感染症の予防で飲んでおくのもオススメだとか。

 

 

今話題になっていること、いっぱい網羅されてる、優秀な子でした。

 

 

東城百合子先生の「家庭でできる自然療法」の本でも、あっちこっちに 梅肉エキス!!

 

 

お子さんの飲み物にも、梅肉エキスを蜂蜜か黒砂糖で溶いたものがオススメ。。とのことでした。

 

 

 

おそるべし梅肉エキス。

ママの不安を少しでも減らせる、自然なものでの対処の一つになるといいですね。

 

 

 

 

 

おうちでできるホームセラピーのブログ、、食に偏ってきてるから(笑

自然療法のセラピーも紹介していきたいですね。

 

 

 

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