あろ〜は! 大井 まみです。
3.11の日にブログを書いていて、なんか言葉にできないことが多すぎて・・・
う〜〜〜ん、となって。
お祈りや瞑想をして、自分の中に穏やかさをもたらしたつもりが。。
そこからドカンときました。
フラワーエッセンスを使い始める前まで、私は自分はごく普通の、人の目を気にしすぎる人間だと思っていたのです。
でもエネルギー的なことを学んでいくうちに
結構繊細で、エネルギーに振り回されてしまいがち。。というのを初めて知りました。
行動的で、なんでもガツガツやるタイプと自分で思い込んでいたので、人にそう言われて最初はびっくりしました。
でも、人を気にしすぎる、、というのは実は 人のエネルギーを察知しやすいからだということに気づきました。
こういう人を ハイパーセンシティブパーソン(HSP)と言います。
私は、人を何かに分類するのは好きではないのですが、そういうタイプの人がいると知ることで、自分が楽になることであれば、それを知っておくのはいい事だと思います。
注意欠如・多動症(ADHD)発達障害(アスペルガー)、行動障害、アダルトチルドレン(AC)、などいろんな分類があります。
それはその分類のせいにするのではなく、それは一つの性質で、別の面もあることにフォーカスするきっかけとなると思うのです。
私は〇〇だからしょうがない。。という解釈ではなく、そんな面もあるけど、こんな面もあるよ!
これらの障害。。と言われるものに分類されると、どうしても「自分はダメなんだ。」という気持ちが起きやすくなります。
分類されていなくても、そういった要素を少しでも持っている自分に対して、自分がダメな人間というレッテルを貼ってしまうことが 本当に勿体無いのです。
私は30代の頃、もっと強くなりたい。
ブレない自分になりたい。
と思って、いろんなことを学びました。
でも結局それは自分の外側へ向かっていて、自分の内側をみようとしていなかった。
スピリチュアルな講座にもたくさん参加して、それは自分の内側にベクトルを向けるものでありながら、やはり外側しか見えてなかった。
外側の比較からでしか、自分を見れなかったのです。
そう、ハイパーセンシティブパーソンの話に戻りますが・・・
なので、それを知らなかった時は、ひたすら自分を責めて、もっと強くならなくちゃって頑張ってきました。
でも、ハイパーセンシティブパーソン という人たちがいて、程度の差はあるにしろ、私にもそういう部分があるのに気づき、受け入れられた時に、とても楽になりました。
そして、人のエネルギーを受けないように、コントロールしていく方法を学ぶようになりました。
だから自分を外側の、枠や基準で分類するのではなく、そういう人もいて自分もそうかもね。
って受け入れられると、次の道が見えてきます。
頑張らなくてもいいんだよって。
自分がダメなわけじゃないんだよってね。
で、この3.11からコロナに渡って。。。影響を受けないようにしてきたつもりが
津波の映像をテレビで見てしまってからは、ドドドド〜〜〜っと崩れました。
”この時期は、次の世界移るまでの、そんな鬱々したものが出てくるときでもある。”
という友達のメッセージを見て、少し楽になりました。
そんな時は、無理をせず、ゆっくりしてみる。
ゆっくりの一番の極を体験したら、その対角にある、バシバシ行動できる。
が大きくなる。
振り幅が大きいときは、自分は辛いけど、そんなときは徹底的に休んでみる。
そうすることで、対極が大きくなる=自分の器が大きくなる
ということ。
コロナパニックが少しだけ落ち着いてきて(慣れてきたというのかもしれない)
違う角度に目を向けようとしているとき、この吹き出しが出てくる人も多いかもしれません。
でもそれは、次へのステージへ向かうために、どうしてものいらないものを吹き出すために、鬱々してきたり、する時期なのかもしれないと思えれば、鬱々しまくっててもいいのだと思います。
昨日オーストラリアンブッシュエッセンスの イアンのコロナウィルスに関してのメッセージ動画を見ました。
その中で 肺炎 肺は 中医学では 「悲しみ」とリンクします。という話をしています。
そうそう、そうでした。肺は悲しみの臓器。
今集団意識や、社会的意識の中で「悲しみ」を癒す時なのだという話もしていました。
悲しみや、鬱々とした気持ちも、むやみに否定することなく、そして、今こうやって普段よりゆっくりな時間をもらっている人は、ゆっくり自分の内側を感じていくことも大切かと思います。
逆に、仕事が超忙しくなってしまっている人もいますよね。
とにかく、今立ち止まって考えたり、感じたりする時であることは間違いありません。
それを、周りに振り回されて、恐怖から考えるのではなく
愛から 私たちは何を生み出していけるのかを考えていきましょう。
愛は私たちの周りにいっぱいあります。
子供達を思い、様々な活動をしてくれている人。
このパニックで、ものが余ってしまったり売れない時はそれを買ってあげたり、食べに行ってあげたり。
そんな素敵な愛の行動が、そこかしこにあふれています。
そこにある「愛」にフォーカスしていきましょう。
コロナがきっかけで始まった、この変化の流れ。
ここから、さらに変化が長く続きそうです。
そんな時こそ、自分と家族を大切にして、満たしてあげてくださいね。
不平不満を語るより、愛と希望を語っていけるように。。。
恐怖を見るのではなく、その向こうにある希望を見る。
そうそう、おうちでできるホームセラピー のグループを立ち上げようと思います。
必要な情報の交換や、提供など、関心がある人へ伝えたいと思っています。
こんな時だからこそ、人と人との繋がりと、共通の情を分かち合える仲間。
小さくても自分たちのできること。
それを伝えていきたいと思っています。
今日は、オーストラリアにお住いの方と ZOOMでの講座をしました。
こんな時、オンラインで繋がれることは、やっぱりすごいことだなって思いました。
そしてその方の喜び、楽しかった〜というエネルギーで、私も元気をもらいました。
そんな繋がりも可能な時代です。