あろ〜は! 大井 まみです。
明日の夏至に向けて、逗子は気持ちの良い青空と風。
昨日の嵐のような雨で、空気が一新して、エネルギーもクリアに。
夏至は、大きな区切りであるので、体や心のエネルギー調整が大きく入ってくるとき。
眠くてしょうがない。
体調が悪い。
あちこち痛みが出てきた。
そんな声を多く聴きます。
私も股関節の古傷が、、だいぶ良くなってきていたのに、痛みがぶり返しています。
痛みからのメッセージに耳を傾け、何を私はそこに置き去りにしてきたのかを感じています。
無理に そこをこじ開けるのではなくね。
そこに立ち上がってくるのを待つ。
新しい始まりで、新しいエネルギーを呼び込むには、スペースを開けなくてはなりません。
古いエネルギー
価値観、思い込み、痛み、
それらをリリースする。
リリースするには、無理やり手放そう、浄化しようというのではなく
そこに立ち上がってくるエネルギー(感情や痛みや、体の感覚や)と共にいて、ただスペースを作ってあげる。
それらが変容していくのを見守ってあげる。
すべてのものは 変わっていきます。同じであるものはありません。
それを見守ってあげる。
急がせるでもなく、ただ迎え入れて、寄り添うように。
そうすることで、変容し、別のエネルギーに変わっていきます。
それを行動のエネルギーに変えていけたら、私たちは新しい世界に踏み出せる。
それが私たちが 変わりたい と言っている思いに、繋がるのではないかと思うのです。
ただ寄り添い、見守り、変容するスペース(時間と空間)を与えてあげる。
何も変えようとしなくても、変わっていくのです。
その時を待つという 信頼
その力は、私たちの外側にあるのではなく、私たちの中にあります。
そんなことを感じている、夏至前の
天赦日&一粒万倍日の今日。
あなたは、そんな心と体のスペース、持ってあげれるかな??
らぶ