10月25日に全日本大学女子駅伝対校選手権大会(通称:杜の都駅伝)が開催されました
紅葉が深まり杜の都駅伝の垂れ幕が仙台市中で見られるようになり、
この日が来るのを楽しみにしていました。
(我らが東北大学は出場していなかったので残念でしたが )
正月にやっている箱根駅伝やニューイヤー駅伝などは男子駅伝ですが、今大会は女子駅伝なので少し違った良さが見られましたね。
この大会で注目とされていた大学は、昨年4連覇を果たした立命館大学。
しかし今年の立命館はエースが不在、さらに昨年のメンバーから4人が入れ替わり、優勝も難しいと言われていました…。
他大学の下剋上チャンスもあり得る中、果たしてどのような大会になるのか・・・?!
さて、私たちも気になってテレビで見たり、実際にコースに行って見てきたという人もいました。
同年代の選手が頑張っている姿に引きつけられてしまいましたね。
個人的には東北から出場していた、東北福祉大や石巻専修大を応援していました
が・・・
結果的に、立命館大学が独走し続け、堂々の1位!
史上初の5連覇を達成、
すべての区間で区間賞を受賞するという快挙を成し遂げました!
一つの襷に全ての想いを込めて走る駅伝。
襷を渡す時の選手の顔を見るだけで、その想いが伝わってきます。
ゴールした時の姿には、勝っても負けても感動させられます。
ひとつのゴールに向かって全員で走っていく。
私の一歩は小さいけれど、チームの勝利に貢献していることを思うと何だか頑張れますよね
私たちも、日々勉強したりサークルをしたり、バイトをしたりしてますが
その一つ一つが、将来の何かの為になってるだろうと思うんです
将来の家庭のため、または地域社会、日本、世界など・・・。
そう思うと嬉しくなりますよね。
改めて「為に生きるリーダー」になっていきたいなと思いました
katsu.
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