人を大事にする会社 | あらたのブログ

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四万十市で「お年寄りに癒しを、子ども達に夢を」をモットーに奮闘している
ヘルパー会社のブログ


ブログ担当の僕(男ヘルパー&福祉企画課の課長 通称あらた)と、うちのBOSSとで日々の事、仕事の事、四万十市の事などを配信します

会社は人なりとよく言われます。

その社長の人格や経営以上の会社になることはありません。

高度成長時代からバブル時代までの経営と、それ以降の会社の経営とは同じなわけはありません。

特にリーマンショックから、3.11の大事件で大きく会社の経営のあり方が変わったと思います。

それまではイケイケドンドンで出来ていたものが、その副作用でこのような事件になりました。

そして3.11。

その時色々な会社が支援を行い、その行動は株式会社や云々関係なく、福祉の心をもって支援を行い、現在も成功会社として立派に人々のために運営されています(わたしが知ってる会社の方の事です)

これからの時代の会社とは、お客様はもちろんの事、従業員、取引先等を大事にして、地域を大切にする会社が成功していくのではないでしょうか。

自分の会社は介護の仕事で、福祉事業をしていますが、株式会社など営利法人でも、人や地域に対して、NPOや社福のような福祉精神を持ち合わす時代になっていかなければ、会社の成功、存続は出来ない時代になると思います。

我が社の利益だけ、我が社の売り上げだけ、我が社の幸せのためだけ、、、、の時代は終わりました。

利他の精神があり、地域を大切にする会社が、自ずと売り上げ、利益をきちんと出せる会社になるのでしょう。



これから夜間の介入を待つあらた号^ ^
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