ようやく、月の内部が空洞だという事が発表されました⬇︎
Yahoo!ニュースより
月の地下に全長50キロの空洞、「かぐや」データで判明
月の地下に全長およそ50キロにわたる大きな空洞があることが、月探査衛星「かぐや」の観測データで分かりました。
これは日本の月探査衛星「かぐや」が2007年から2009年までに観測したデータを分析し、判明したものです。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)によりますと、「マリウス丘」と呼ばれる火山地域の地下に全長およそ50キロにわたって巨大な細長い空洞があることが分かりました。
月の地下で空洞の存在が確認されたのは初めてです。
35億年ほど前に火山活動で溶岩が流れた際、表面が冷えて固まった一方、地下は溶岩が抜けきって空洞ができたとみられています。
地下の空洞は、放射線や紫外線、隕石の衝突などからヒトや機器を守ることができるため、月面基地を建設するのに最適だということです。
JAXAニュースより
月の地下に巨大な空洞を確認
月には、かつて溶岩が流れた際、地下に形成される空洞が存在していると考えられていました。
月の地下空洞は、隕石により破壊されている月面とは異なり、かつて月に磁場があった証拠や、月に取り込まれた揮発性物質(たとえば水)などが見つかる可能性があるなど、様々な科学的な課題の解決が期待できる場所として重要です。
また、将来の月面基地建設地の候補としても大変重要です。
地下にあることで月面の厳しい環境(微隕石の衝突や強い放射線)から機器や人を守れることや、空洞内の温度が比較的安定していることなど多くの利点があるからです。
しかし、前世紀のアメリカのルナー・オービター計画やアポロ計画で観測された画像データでは地下空洞の存在を示唆するような証拠は発見されませんでした。
<転載終わり>
以前から、空洞じゃないかと言われていました⬇︎
NAVER まとめより
『月の中は空洞!?』
アポロ11号が月の表面に地震計を設置したのが最初で、その後の月探査でも度々地震計が設置されています。
その結果、「月震」は地球の地震と比べてはるかに長い事が判明しました。
なんと、揺れ始めからピークに達するまで30分以上かかる事もあり、揺れが収まるまでに数時間かかるんだとか・・・
この結果を受け、鐘を鳴らす原理と同じように、「月の内部が空洞だからこんなに続くんだ」と考えたそうです。
<転載終わり>
だけど、何故「月の内部が空洞」なのかまでは言及されていませんね。
それについては、飛鳥昭雄さんや木内鶴彦さんがご存知です。
私も過去記事に何度か書いています⬇︎
☆地球の大洪水は月が原因だった
飛鳥説をまとめます⬇︎
今から4500年前、木星の超巨大火山クロノスが大噴火し、大赤斑から灼熱の巨大彗星ヤハウェが誕生した。
☆木星は地球のお母さんだった
ヤハウェは、最初に木星と火星の間にあった惑星フェイトンを粉々に破壊した。
次に火星へと近づいたヤハウェは、フェイトンの破片を降らし、豊富な緑と酸素、海があった火星を死の星へと変貌させた。
火星に散らばる岩石の多くは、惑星フェイトンの破片であり、火星の衛星「フォボス」と「ダイモス」は砕け散ったフェイトンの一部である。
やがて、ヤハウェは地球へと接近する。
その時、まるで地球の盾になるかのように月が立ちはだかり、ヤハウェが引き連れてきたフェイトンの破片をその身に受けた。
月の裏側がクレーターだらけなのは、このためである。
ヤハウェの接近の為、強力な潮汐作用がかかり、月の地殻はゆがみ、月の裏側は重力に引っ張られる形で大きく張り出してしまい、ついには張ちきれてしまう。
月は本来、氷天体であった為、内部には熱水が詰まっていた。
その熱水が宇宙空間に飛び出し、地球に降り注いだのである。
月の内部の熱水がほとんど抜けた後に、どろどろに溶けた金属核が、破壊された地殻の内側から染み出して、「月の海」となった。
なので「月の海」にはレアメタルをはじめ、重金属が大量に含まれている。
熱水が放出された月は、内部が空洞となり、表と裏側が非対称となった為に、起き上がりこぼしのように、片側だけが常に地球の方に向くようになった。
かくして、地球は大洪水に飲み込まれ、完全に水没する。
巨大彗星ヤハウェの接近により、地球の内部にも大きな変化が起こり、潮汐作用によってもたらされた一時的な減圧によって、マントルが相転移を起こす。
そして、マントルの体積が一氣に増え、地球全体が急激な膨張を始めた。
急激な体積の増大は、表面に亀裂を生じさせ、丸い形だった超大陸パンゲアが大きく裂け、大陸が離れて移動していった。
表面積が拡大した為に、大洪水の水位も低下し、やがて陸が顔を出す。
大規模な地殻変動により、大陸放散が起こり、プレートテクトニクスが働き始め、本格的な大陸移動が開始されていき、プレートのぶつかり合いで高い山々が形成されていった。
月からやって来た水の分だけ、地球の質量も増加し、重力が増大した。
(重力が大きくなった為、体長30mを超える巨大な恐竜は生存出来なくなった)
大洪水によって、かつて栄えた超古代文明や恐竜たちは滅亡したが、かろうじて生き延びた一部の人々により、文明の再建が始まった。
突如として、4500年前頃からあちこちで文明が誕生したかに見えるのはこの為である。
<まとめ終わり>
飛鳥説で読み解くと、全てが納得出来るのです。
さらに、月にはこんな興味深い秘密が隠されているのです⬇︎
是非、時間がある時に読んでね。
☆月の裏側の秘密
やっぱ、私はこういう話題を書くのが一番好きだわ♡