皆様こんばんは。アロマ・ルーナの香月です
前回の記事ではたくさんのコメントありがとうございました
またメールを下さった方々もありがとうございました
サロンを休業させていただいて、皆様にご迷惑をおかけしているのに…
皆様から温かいお言葉をかけていただき、とても嬉しく思っています
素敵なお客様、お友達に恵まれて、とても幸せです
復活したら、少しずつ皆様に恩返ししたいです
皆様、本当にありがとうございます
記事を書くのに時間が経ってしまいましたが・・・(パソコン久しぶりに開きました)
先週の土曜日、三砂ちづる先生の講演会に行ってきました
つわりが酷かったので、本当は前日まで行くのを諦めていました
わんぱく盛りの4歳児を連れて出かける自信がなかったから…
ところが前日、母が急きょ付き添ってくれることになったので行ってきました
おてての会
さんが主催する「おんなのちから 寄り合い」というイベントです
念願の三砂先生のお話を聞けて感激
今回の講演会の内容は「親子関係」について。
色々なお話がありましたが、一番私が心に残ったのが
お母さんのお腹にいる時~1歳までの間に
どのように接するか?
で、その子の考え方やその後の人生に大きな影響があるというお話。
今、妊婦なだけに
心に響きますね
吉本隆明氏やマイケルジャクソン氏の話もとても興味深かったです。
「無償の愛」とは
親が子供に与えるものではなく
子供から親に発しているんだと。
私も今、つわりが酷くて寝たきりの状態。
仕事はおろか、家事だってほとんどおさぼり。
「ママ、こんなんでゴメンね」と息子に言うと
「オレがぎゅ~っとしてあげる!ママは可愛いから○(まる)」と笑顔で抱きしめてくれるんです
ろくなモノ食べさせてなくても…
部屋が少し汚くても…
子供は親に無償の愛をくれている
だから、親は子どもに無償の愛を注ぎ込むことができるのでしょう。
講演会の話からは反れてしまいましたが・・・
最後に三砂先生にサインをいただきました
サイン会の時に少しだけお話ができました
私自身、「オニババ化する女たち」を読み目からウロコだったこと。
そして、その1ヶ月後に妊娠し、助産院で子どもを産んだこと。
そして今、新しい命がお腹に宿ったこと。
先生の本を読んだおかげで、私の女としての人生が変わったこと。
以上を先生に直接お会いして報告できました
そして私はアロマセラピストとして、アロマセラピーを通して月経血コントロールだったり、助産院での自然分娩だったり・・・
女性が自分自身の体に向き合うことを、多くの女性に広めて行くことが出来るように活動していきます
と、三砂先生にお約束してきました
先生から「満点花丸人生」とお言葉いただいちゃった
三砂ちづる先生本当に素敵な方でした。
嘔吐きながらも、講演会聞きに行って良かったです