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アクリルスタンドを飾る台のpsdデータとaiデータ 販売

アクリルスタンドを飾る台のpsdデータとaiデータ
https://arumage.booth.pm/items/3055647
 
少し前にアクスタを飾る台を注文して作って貰ったのですが、そのデータと感想とかをまとめたPDFをセットで販売開始しました。
 
 
小説の再録本作るまでほとんど触ったことがなかったInDesignを使ってPDFのデータを作成したのですが、我ながら無茶するなぁって感じです。けど、独学で勉強するなら何か作るのが一番手っ取り早いので、こんな感じになりました。でも、自分が作りたいって思った物が作れるようになるのは嬉しいですね。まだまだアクスタやアクキー作りたいので、今後も好き勝手やりたいです。
 
Twitterとかでも言ってたんだけど、アクリル印刷のA4詰め放題コースで、アクキー作らず「飾る台作っちゃいました!」は、普通の人は考えない気がするんですよね。でも、飾る場所無いとアクスタ作れないですし、どうしようもないのでこうなりました。ま、他の人が参考にするか分からないけど、私は満足です。

半年分より多め

まあ、まだ絵を描く人間やってます。

 

 

 

最後の絵だけ、昔似たような絵を描いたなって事で新旧比較です。

2年前に描いた絵はIllustrator、今回のはCLIP STUDIO PAINTです。やっぱり、目の中がキラキラだと映えますね。

読書のメモ

 

 

面白い記事を見つけたんだけど、Twitterだとすぐに流れてしまうのでブログにメモ。

漢字、パソコンで打ってると手で書くことがほとんど無くて書けなくなってるだろうし、筆圧も昔以上に落ちてるだろうから、ちょっと楽しそうだなーって思って気になった。

 

小説の写経みたいな練習をたまに聞くけど楽しそうじゃないし、こういう好きな部分を引用するだけでもためになるかなーと思って。あと、自分のメモがわりにもなりそうだし。一応最近はスマホの日記のアプリに読んだ本についての情報を記録するようにしていたんだけど、凄くあっさりした内容だったから、こういう時間がかかるやつも楽しそうだなぁって。

アンビションのサービス終了したゲームの話題の追記

再録本作った覚書

pixivに投稿していた二次小説をInDesignでPDFにまとめたんだけど、こんな感じで作業したって話。


小説同人誌向けInDesignテンプレート | 青洋書房
InDesignはほぼ使い方が分からなかったのでBOOHで配布されていたテンプレートを使用しました。

サイズはB6サイズで作成。
横向きの文章のページが混ざる予定だったのでマスターに追加。

テキストファイルをマスターの割り当てごとに読み込みブックに。

見出しやセクションを編集してPDFを印刷して文字校正。

挿絵の追加・IllustratorやPhotoshopでカラーページの作成。目次を作成。

だいたいこんな感じの流れでした。pixivに投稿する際に、一度文字の確認はやっているので文字校正は1回で済ませました。ネット上で検索すれば、ある程度操作方法は見つかりますが、予め買っていた本に装飾の修正方法が載っていたりしたので、そういう本もあった方がいいかなぁって感じでした。
(最初のデータ編集に1時間、残り絵関連の作業って感じでした)


で、印刷所に回した本が納品されるまで時間があるので自分でフォーマットを作成してみていたのですが、やはり余白や文字サイズなどは他の人のものを参考にする形になるので、基準が無くて難しいのと、使った事がない機能ばかりなので、よく知らない事ばかりで難しいです。ただ、微修正して縦文回転を文字の設定に組み込んでラクが出来るようにしたりと、前回出来てなかった部分が変化していくのは面白そうです。

 


まだ次の本を出す予定は無いのですが、InDesign上でページの切り替わりに合わせながら文章を書いておくと、後々そのレイアウトでデータを作りやすそうなので、今後そうして行こうかなぁと。前回は段組みをやっていなかったのですが、文字量の少ないSSを書くことが多いので使い勝手について考えるとこうなるかなぁって感じでA5サイズの2段組みデータにしてみました。京極式とも呼ばれるらしいですが、多分それがあとがラクな作業の仕方な気がします。