義実家では義母が夕食の支度をすでに終えて
私達の到着を今か今かと待ち構えていました。







義母の料理が何より好きな夫は、すぐさま食べはじめ
早速お米をおかわりするために、席を立ちました。






「あれ?
今日お米炊いてないの??」

夫が炊飯器をのぞき込み、義母にたずねました。








なんだか、嫌な予感がします…滝汗









義母がこたえました。

「あぁ!
今日お弁当もらったでしょ!
それに入ってたお米があるから、炊いてないのよ〜」






そうなんです。
たしかに、町内行事の帰り際にお弁当が配布されました。

保冷バックに入れられていたのですが、
炎天下の中、半日外に出ていたわけです。






衛生面を考慮し
私達は家に帰るやいなや、昼にすぐ食べました。



しかし義母はそれを夕食に出してきました。




あろうことか、冷蔵庫に入れず
そのまま台所にお弁当が山積みになっているではありませんかゲロー













慌てて子供たちのお米を取り上げました!!
幸いにも、まだ口をつけておらずセーフ。




義母にはいつものごとく
「ほんとAsaさんはいちいち気にしすぎなのよ〜。これくらい大丈夫よ!」

と小言を言われましたが…
子供たちには絶対食べさせませんでした。











しかし、それは正解だったと
自分の身をもって実感するのです。。








弁当の残りのお米とは知らずに食べてしまった私。
その日の夜…












トイレから出られなくなりました笑い泣き









子供たちが無事で、本当によかったです。






ちなみにお米のみならず、放置されていたおかずも食べていた夫。
彼はなんともありませんでした

やはり、昔からそれが当たり前の生活なので
免疫がついているのでしょうか…?!




冷蔵庫の中も
家と同様、もう少し整理して
スペースを空けておいてほしいものです滝汗














これを機に、もう絶対に義実家へは行かない!と言いたいのですが…





子供たちはまだ1歳と3歳。

私と義母の同居問題によって陥った不仲にも気づいていませんし
なぜ義実家に行ってはいけないのか、説明はしていますが、理解しきれていません。


何でも自由にやらせてくれ、何をしても怒らず、甘やかしてくれる義母に懐いています。



もちろん、義母が子供たちに愛情を注いでくれていることに感謝をしています。

幼い頃から義家族や親戚に囲まれて過ごしているので
人見知りせず、周囲の大人に可愛がられてこれまで育ってきました。




そういった点では、義家族の存在は全てが悪というわけではありません。



今のまま、適度な近場に住み
週末には一緒にごはんを食べたり、出かけたり

そんな関係性がお互いにとっても、子供にとっても1番良いとは思うのですが…

現実はなかなか難しいものです。












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