お正月から長距離移動の間に読み始めた東野圭吾の「白夜行」854ページ読破!
物語も大詰めに差し掛かり昨夜は結末が気になって読むのをやめられず寝不足…。

500ページ以上の本は未体験ゾーンでしたが、集中力を切らさず最後まで読みきれたのは東野圭吾がスゴイ!というのと自分の生活とココロに少しだけ余裕が出来たからではないかと思います。

会社員の時は本当に時間に余裕が無くて(車で移動していた事もあるけど。)あえて空き時間を読書に費やさなかった。
去年は仕事が無くて時間はやたらあったけど不安が先立って読書を楽しむ気持ちにはなれなかった。

本を読むようになって今まであまり話した事のないスタジオのスタッフの方と本の話で盛り上がったり、面白い本を紹介していただいたり、お客様や友達からオススメの本をお借りしたり頂いたり…。
読書するようになっていい変化が生まれたような気がします。
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