駅から程近い宝くじ売り場に長蛇の列!
えぇ、toto購入希望者ですよ。
既に時刻は11時45分。
あと、15分で、全員は買えないんじゃない?
と言うほど。
売っている老夫婦も、慣れない作業なのか、本当に聞こえないのか、
一生懸命、金額を聞き返していました。
そんな現場を横目で見ながら、もう買ったも~ん♪と素通り
すごい、これでtoto開催者はウハウハですね。
そして、次回キャリーオーバーもホボ決定です。
60億ってことは、2000万口売れたことになります。
アハハ、今までと、桁が二つ違う。
ってことは、単純計算で、2000万÷480万≒4.2
最低4本の1等が出ます!
すごいですね。
たった1週間で、6億円長者が日本で4人も誕生
するんですよ。
4人出なければ、コンピューターのせいにしても、
totoは叩かれちゃうんじゃないですかね。
ですが、これでも賞金は余ります。
6億の40%=24億円
これで、今回の1等、4本分、pay出来てしまいます。
繰越金14億円がそのままキャリーオーバーされます。
totoの仕組みはさすが、サッカー大国から輸入しただけあって、
絶対儲かる仕組みになってます。
以前書いたように、totoBIGは約480万口に1本一等が出る。
480万口売ると言う事は、14億円以上売ることになります。
14億円の40%(売上金の50%を賞金に回し、その80%を1等への配当にする)は
5.6億円です。
でも、キャリーオーバーなしのtotoでは最高賞金が3億円です。
ってことは、2.6億円がキャリーオーバーです。
で、次回、またまた480万口売ったとします。1頭が1本出ます。
1等の配当は、5.6億円+キャリーオーバーの2.6億、
合計8.2億円。
あらら、またまた2.2億のキャリーオーバーが出ました。
これは、480万口の場合。実際はぴったりなんてことは無いから、
キャリーオーバーの金額はもっと大きいはず。
これ、ず~っと続いていきます。これが終わるのは、
正確には、4,782,969口売って、次の1本目が1等だった時。
その確率は当然4,782,969分の1です。
これは極端ですが、4,782,969口を通り越して売った分に1等が含まれる時、
このキャリーオーバーは終了します。
でも、2口出るくらい(単純に1000万口)売れれば、1等2本出ても、
次回にキャリーオーバーされます。
約11.5億の1等配当になりますから、前回のキャリーオーバーと合わせれば、
ホラね。
って、色々書いたんですが、
楽しみを明日までとっておくことが出来た人は、
何人いらっしゃるのでしょうか?
今日は7試合?
明日へ6億の望みを繋げた人は2000分の1です。
私は・・・。
好成績は1個間違いです。
う~む。
本日の川柳
『夢に見た 儲け話は 夢のまま』