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アトリエヒラクのブログ

名古屋の建築設計事務所

名城さくらの会 の活動が、中京テレビのキャッチで紹介されました。
 
わたしも少し映りこみました。
 

 
これをきっかけに、地域の皆さんに認知されることを願います。

中小田井発見プロジェクトKIZURI のミーティングを願王寺さんの明光閤をお借りして行いました。

 
 
出来上がったマップを中小田井周辺の各所に配布予定です!
 
 
スタッフやワークショップ参加者が力を合わせて作り上げた力作。ぜひ手にとってご覧下さい。
所属する、名城さくらの会は名古屋市西区の新屋敷公園と花ノ木公園に桜の植樹を行いました。(土木事務所に申請の上、植樹しています)
 
前日の名古屋城外堀の植樹会は、新型コロナウイルスの影響で縮小して開催となりましたが、こちらは少人数で実施。
 
スコップとつるはしで大きな穴を掘ります。
 

 
新屋敷公園は砂地でサクサクと掘削できましたが、花ノ木公園は石や瓦などのガラが混じっていてなかなか掘り進めません。
 
鳥居型支柱をたてます。
まずは、支柱杭を打って
 
 
横木を結束、
 
 
 
支柱を建てて、
 
 
桜の苗木を植えて、お水をたっぷり与えます。
 
 
 
日頃デスクワークがメインの私には、少々きつい作業でした…
 
 
今後は地域の皆さんが、水やりなどの世話をしてくださるそうです。きれいな桜が咲くのが楽しみです。
所属する、NPO法人 名城さくらの会 は名古屋城外堀の北側(筋交橋~名城公園南遊園運動場)に桜の植樹を行いました。名古屋城を取り巻く回廊づくりの第一歩です。
 
 
地域の子どもたちとの植樹会は、コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。
 
 
ソメイヨシノとは開花時期が違ういくつかの品種が植樹されているので、長く桜が楽しめます。
 
 
 

愛知建築士会に所属する若手建築士有志が集まって交流会を開催しました。
今回は、名古屋西支部、名古屋北支部、名古屋名東支部、名古屋名南支部、尾北支部の会員が参加。

この会は、幹事を支部の持ち回り制(西支部→名東支部→名南支部→北支部)で開催していて、今回は北支部の主催です。珍しいシンガポール料理を囲んで、仕事の話や建築士会の話で盛り上がりました。

話に夢中で写真は撮り忘れました。。
所属する愛知建築士会青年委員会は、地域貢献活動として子どもたちとのワークショップを開催し、私も参加してきました。
 
このシェルタードームはベニヤとボルトで組み立てます。小さな子どもには難しいかも?と心配していましたが、みんなで力を合わせて器用に組み立ててくれました。出来上がったドームで楽しそうに遊んでくれて一安心。
 

 

所属する、愛知建築士会 名古屋西支部 青年委員会 主催の「一身田寺内町日帰り研修見学会」に参加しました。

 

三重県津市の北部、一身田町に高田本山専修寺(国宝 御影堂、如来堂)を中心として、環濠に囲まれた大きなお寺や古い町並みが残る、一身田寺内町を巡りました。

 

 

国宝 御影堂

 

国宝 如来堂

 

豪華な彫刻が随所に見られます。

 

 

 

一身田寺内町の古い町並みを巡りました。

古いまち並みは、現存する建物も多く、商店も機能している様子。とても魅力的な町です。

 

 

高田本山専修寺

 

 

 

四重の櫓門「太鼓門」

 

指肘木など、大仏様の技法を取り入れた「山門」

 

 

 

檜皮葺の「唐門」

建築士会 東海北陸ブロック会に参加しました。

 

 

各県建築士会の活動発表があり、

 

 

建築士会全国大会で最優秀賞をとられた、長野県建築士会「積み木ワークショップ」の紹介

 

 

 
 

続いて、陳正哲さんの講演。

 

 
 

台湾 嘉義市における、まちづくりや空き家再生と活用、人材育成、産業(林業)と都市の関係性などのお話。中小田井町並み保存地区KIZURIにも足を運んで下さっている、渡邉義孝さんのお話もちらっと出てきました。

所属する、中小田井発見プロジェクトKIZURIは、渡邉義孝さんをお招きして、中小田井町並み保存地区の地図づくりワークショップを開催しました。

 

 

 

手書きスケッチや地域の方のインタビューを参加者が集め、ひとつにまとめるというもの。想定よりも、たくさんの情報を収集することができました。

 

所属する愛知建築士会名古屋西支部で開催された、めいせいライトニングトークス(MeLT)に参加しました。
 
 
この勉強会は、支部会報誌「めいせい」のトークイベント版です。ライトニングトークとは、複数の発表者が、短時間のスピーチを行うものです。
 
 
 
 
私は「わたしのことと建築士会のこと、中小田井地区での活動について」発表。出身地のこと、仕事のこと、支部の研修委員長として活動してきた建築士会での活動の振り返り、中小田井発見プロジェクトkizuriのことなどをお話しました。
 
 
平手公基氏「扶桑の家」
 
 
伊藤顯氏「支部長としての活動の振り返り」
 
 
佐藤博司氏「幅下地区での活動について」
 
 
鏡 哲也氏「自身のこと」
 
 
志賀勝則氏「フランスロマネスクコルビュジェ紀行、ロマネスク巡礼の旅inスペイン」
 
 
牛田信彦氏「白壁地区・歴史的建造物の保存活用に向けた白壁アカデミアのこれまでの取組み」
 
 
 スライドや発表原稿を作成するのにあたって、自分自身のこれまでを振り返ことができました。
 
また、普段じっくりと聞く機会のない、先輩方のお話を聞くことができる良い機会となりました。