あちらこちらで、紫陽花の花が綺麗な時期ですが、27日にちょっと面白い所へ行って来ました。
JR学研都市線、長尾駅からすぐの所にある「正俊寺」。
6月初旬から7月中旬まで「あじさい祭り」が開催中で、1万5000株の紫陽花の花が見頃との事で出掛けました。
久貝因幡守正俊を弔い、息子である正世が建立した久貝家菩提寺。
父の名より長尾山正俊寺と命名された、曹洞宗の寺院です。
境内には、石仏が多くて、中にはミッキーマウスやキティちゃん、ピカチュウなどの石仏もありました。これはノーマルなお地蔵さん。可愛い。
この鐘は、一回10円で突く事が出来ます。もちろん、トライ!!
色とりどりの紫陽花の中に、いろんな表情の阿羅漢を見る事が出来ます。
紫陽花苑の中には、鎌倉時代に作られた高さ4.3mの花崗岩製の十三重塔が本堂左手にあり、大阪府有形文化財に指定されています。
その2へ続く・・・・