昨日、先週願書を提出してきた「家庭的保育事業(※)」の施設から何度か電話がありました。





※家庭的保育事業

横浜市が独自に認定しNPO法人が運営する保育施設。

規模は、認可保育園>横浜保育室(東京都の認証)>家庭的保育事業、というイメージ。

家庭的保育事業は2歳までの子供限定、全年齢で9名程度の小規模保育施設。





タイミングが合わずに出れなくて、こちらからかけ直すも留守電になってしまって話ができないままでした。



ママ友nanoちゃんは秋口に単願で申込をすれば4月入園確約と言われてすでにそこの既設園に決めていた施設だったので、



「もしかして、、、決定・・・?!?!?!どーーしよーー!!!」



なんて淡い期待をしながら先ほど再びかかってきた電話に出たら。




「・・・というわけで結果は3月10日頃になる見込みです」





さ、三月ですか!!


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なんでも、今回の横浜市待機児童増加を受けて急遽開設した施設(nanoちゃんはこの施設のパート1、私が申込したのは新設のパート2)のため一定の募集期間を設けなくてはいけない決まりになっていて、


横浜市に何度もかけあっているものの3月10日頃まで発表ができない現状とのこと。




とても親身になってくれる施設長さんなので、



「・・・という現状なので、明日17日が認可園の二次募集の締め切りですから、なんとか、他の園の希望先もたくさん確保しておいてくださいね。私どももどうにか全員のお子さんをお預かりしたいのですが・・・・」



とおっしゃってくださいました。



横浜市待機児童ゼロと発表されたあとの初めての4月一斉募集となる今回。


ゼロ報道の反動で本当に応募者が殺到していると横浜市も驚いているそう。


それにより今回のこの施設のように各認可外施設からは横浜市に対して抗議を重ねているそうです。


なので来年度は改善されるでしょう、、、、



とのことでしたが、もともと横浜市が掲げている平成27年度保育事業改革もあるけど、


今、いまだよ、改革してほしいのは。。。。。。


育休終わっちゃうよ、、、、、、



と思ってしまいましたガクリ





現在の申込状況は下記のとおり。





第一希望:自宅から徒歩7分の新設認可園


第二希望:自宅から徒歩5分の認可園


第三希望:自宅から徒歩5分の横浜保育室


第四希望:自宅から徒歩15分の認可園


第五希望:電車3駅、そこから徒歩1分の横浜保育室


第六希望:電車3駅、そこから徒歩5分の家庭的保育事業


第七希望:自宅から徒歩20分山道を登る認可保育園






今朝電話が来た施設は第6希望だったので、ここで今、OKの返事もらってしまったらどうしよう?!とちょっと思っていたので、少しほっとしました。

苦笑



認可園についてはもう今年度はほぼ入園はできないので、第3希望、第5希望の横浜保育室からOKの返事がもらえるんじゃないかな~~・・・・・・


と勝手に期待しておりますが、


どうでしょうか・・・




フルタイム勤務、第一子、年収もほぼ同じ、というママ友さんたちが自宅周りですでに複数人いて、みんな私と同じような申込状況なので。。。




ちなみに、今朝電話がきた家庭的保育事業、1歳児4人の枠になんと30人申込が来ているとのこと。


この施設、通常は単願であればすぐに入園確定で、そんなに待機がでたのは初めてだそう。


それくらい今年度は逼迫しています、とのお話でした。






うむむ、、、、、



こればかりは祈るしかないですが、現在横浜保育室に預けていて、今年度認可園に入園が決まった児童がたくさんいて、なんとか、保育室が空くのを祈るばかりです。



でも、、、、



3月生まれ、ここまで厳しいとは想像以上だった。。



第二子はほんとうに、産み月考えた方がいいかも、、



なんて思ってしまいました。





さて、今日は夕方、第7希望の認可園、登園する道をだんなさんにも下見に行ってもらいます。


今日もがんばりまーす!