618日火曜日


学校の担任の先生と療育の言語聴覚士さんが電話で話をしてくれた。


学校でも色々考えて、選択肢を与えて選んでもらって学習や行動を進めるようにしているけれど、どちらも嫌と言われることが多く、そのような時にはどうしたら良いかということや、そのほか学校の様子を伝えてアドバイスがあれば、と聞いてくださったとのこと。

 


選択肢については、どちらも嫌と答えた場合はまずどちらも嫌と意思表示をしたことを褒めてあげる。

そして何もやらせなくて良い、と言われたそう。

学校でもなるべく療育の方針と同じに対応していきたいと思ってます、とのこと。



加えて、来週、近隣の養護学校の先生に一日の様子を見にきてもらい、通学タイプの特別支援級へ先に入室した方が良いのか、先日面接を受けた通ってる学校内にある言葉の学習室へ先に通った方が良いのか、そのあたりの判断のアドバイスと、ほかにも学校として長男くん個人にはどのような支援が必要かというアドバイスをもらい、



その内容も加味して学校として六年間の支援方針や予定を検討して、お父様お母様に一度来ていただき、対応を決定したいと思っています、との話でした。



学校をあげて、学校内にとどまらず外部の必要なサポートを取り入れて検討してくれるとは、本当にありがたい。