土曜日に東京で東部の生徒からのイベントがはいっていたのでかねてからきになっていたロシアのダンサーAnna のWSもうけてきました。
ずっと発表会の準備で週末はつぶれていましたのでまちにまったやや半年ぶりの研修です☆
金曜日朝仕事が入っていたので昼から向かいすぐWS、翌日も朝から夕方までWS、そして夜は営業。
日曜日も夕方までWSだったのでその足でかえってさっき広島にもどりました。
すごくよかったです。
さいきん振付をつくったりする参考に珍しい技術やコンビネーションなどのアルゼンチンの踊りをメインに勉強していたのですが
アンナのベリーダンスはダイナミック中にも表現する部分がある素敵なスタイルでした。音のとりかたとか、技術はエジプシャンでとくに新しい技術はなかったのですが、表現や基本の技術についてとても勉強になりました。
でもあのまま踊るには、肉感的なアンナのような身体が正直必要っておもいました。
シミーをたくさん使う、エジプシャンスタイルの踊りなのですが、表情も魅力的で、日本のダンサーが細くてスレンダーな人が多い中、彼女のおなかは三倍くらい肉感的で迫力がありました。わたしも小粒にみえるほど。。
だから彼女のシミーでおなかがゆれてとってもいいのです。
彼女がシミーをしたら誰も見えなくなるくらいの迫力と存在感でした。
とても若い彼女ですが踊りも魅力的で体も肉感的なので存在感があり迫力があり、貫録がありました。
すっごくかわいくてチャーミングな人のうえ彼女の体をみてみんなおなかをつまんであのお肉いいないいなといっていました。
日本であのダイナマイトバディーだとサイズ的にむずかしいことが多いのでショーの時だけあの体になれないかねって話していました。
彼女のスタイルはすこし肉感的さが必要とかんじましたが表現の部分にとてもとても魅力をかんじましたのでこれからしばらく練習して参考にして別に振付をつくろうとおもいます。
ダイナミックでもあったので頚や髪をつかう部分もたくさんあり、若干わたしの頚が悲鳴をあげていましたが
とくにわたしはバラディーがすきでした☆
ものすごいダイナミックでもありましたのでどのクラスもぜいぜいいっていました。土曜日は夜営業がはいっていたのでしにそうでしたが。。
WSではすてきなダンサーでインストラクターのTOMOMIさんにも再会してとてもうれしかったです。また東京に行く際にはゆっくりお話ししたいです☆
ほかにもたくさんの先生方がこられていました♪
月曜日はレッスンがあるのでショーがみれなかったのが残念。次回は絶対ショーがみたいなとおもいました。☆
ちょうど発表会がおわって振付の振替時でもあるので今、ほとんどのクラスが新しい振付に入っています。
剣はみんな頭にのせたときのショックな顔がおもしろく、ポップスのクラスはぜいぜいいいながら。オリエンタルにはいった2クラスもみんな真剣にとりくんでいます。
ほとんどまだ作り立てか、作りながらになっていますが、これから先にむけていろんな振付をつくっていこうとおもいますのでみんな楽しみにしていてね☆
発表会まだ写真ができていないので、また発表会の日記はかきますね。