宇佐神宮 | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています

生まれてきた目的通りの
あなたの存在を光り輝かせる、
オンリーワンナビゲーター田坂美紀です。




お彼岸に、大分県宇佐市と、
博多でセミナーをさせていただきました。


その際、日本三大八幡宮の、
宇佐神宮と筥崎宮を、
参拝することができました♪


備忘録と写真保存のためのような記事、
お暇な方だけお付き合いください。





日本三大八幡宮、
やはり一番有名なのは、
京都の石清水八幡宮でしょう。


学生時代、京都に住んでいた時と、
ミロスの神社巡りセットのセミナーで、
参拝しています。


今回は、絶妙(ということにしておこう)の
タイミングで新幹線から車に変更。


自分で運転していく意味が、
きっとあったんでしょうね。


さて、9/23の朝、愛媛の自宅出発、
ワープした?くらい速く、
愛媛最西端の佐田岬に到着♪


乗船予定の2つ前のフェリーが、
出港直後に着きました(惜しい)


大分の主催者さんに、
1便早く乗ることを伝え、
のどかな景色を堪能。






この豊かな時間が、
たまらない♪♪


大した景色じゃないかもしれないけど、


DNAの記憶として、絶対!
ここに居たことがある!



それを感じるだけで、
潮風が心地いい。


フェリーで揺られること、70分
対岸の大分市佐賀関港に着岸、
待ち合わせのイオンパークプレイスへ。


主催者さんを乗せて、
宇佐神宮へGO!!!





無事到着したものの、
スマホを車に忘れテンション低っ(泣)


後で、ラインで送ってもらいました。
テンション低かったので、
ご朱印もいただく気にならず、
次回に持ち越し。







境内はとても空気が柔らかく、
女性性が癒される感じ♪



途中の石段に、
夫婦石があります。






ご祭神は、上宮の3か所の御殿に
祀られていましたが、
中には入れません。





一之御殿:八幡大神 - 誉田別尊(応神天皇)

二之御殿:比売大神 - 宗像三女神(多岐津姫命・市杵島姫命・多紀理姫命)

三之御殿:神功皇后 - 息長足姫命


南中楼門から、
真ん中の二之御殿だけ、
拝んできました。


ここは、二礼四拍手だそうです。
もちろん私は、二礼五拍手♪






境内からはるか向こうに、
大元 (おもと)神社いわゆる奥宮があるそうで、
がっつり登山のいで立ちでないと無理らしい。







御許山(おもとさん)は、
比売大神(宗像三女神)が地上に最初に降り立った地!


3つの巨石を比売大神の顕現として祀ってるんだって!!
次回、ぜひチャレンジしたい。






境内社の黒男神社
ご祭神は中央有力豪族の祖と言われる、
武内宿禰





けもの道のようなところを進むと、
護皇神社があるんだけど、
このまだまだ先の石段が急なのと
セミナー開始に間に合わないので、断念







表参道のお店で、
北九州から参加の方々と合流して、
ランチ♪


ランチというには、
なんだか素朴な「だんご汁」







だんご汁なのに、なに?
このきしめんをさらに伸ばしたような麺は?


「先生、それ、やせうま」





や・せ・う・ま・・・・


痩せ馬・・・







これの、痩せた系??


馬・・・なぜに?


ジモティーじゃない私、
知りたがりに変身♪


なんで、痩せ馬(頭の中はこれ)なん?


「なんでって、やせうまって聞いてるから」


痩せた馬じゃないのはわかるけど、
だんご汁になぜこの「やせうま」なの?


みなさん聞かれたことがないので、
困ってる。


すると、スマホですぐに調べてくれました。


やせうまの由来は平安時代、
京から落ちのびてきた若君がうばの八瀬に
「やせ、うまうま」とおやつをねだり、


八瀬が作りだしたところから
「やせうま」と呼ばれるようになったとか。



なんじゃそりゃ(笑)


メニューは「やせうま汁」じゃんと、
思いましたけど。


愛媛に帰ってきて調べたら、



九州でよく食べられる
だんご汁は平たく言えば
具沢山のお味噌汁に、
小麦粉ベースのおだんごをいれたもの。


年間を通して晩ご飯の中心で、
麦ご飯や冷やご飯1杯で、
だんご汁を3杯ほども食べられていたそう。


いまでは大分の飲食店や
お祭りの屋台等で食べることができます。


また、一緒に作る「やせうま」
だんご汁のだんごと同じものを、
きな粉モチのように仕上げたもの。


今では七夕やお盆などの
特別な日には欠かせないおやつになっているそうです。



あべかわみたいな写真が載ってた(笑)


やっぱだんご汁じゃなく、
やせうま汁だよね~♪



ご朱印いただいてないし、
奥宮にも行きたいから、
また大分に入り、
やせうま汁食べようっと!







ぽちっとクリックお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ライフスタイル(プロ・アドバイザー)へ
にほんブログ村

無料メルマガ週1回ペースで配信中♪
“女度” ゼロから女性性が溢れ出すあなたへ