金山出石寺 | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています

開山1300年、
50年に1度のご本尊の御開帳!


この記念すべき時を味わうべく、
9人の勇者が参拝♪


アメンバー記事はこちら

50年に一度の本尊御開帳「金山出石寺」

神の数字17



松山で6人乗せ、 
待ち合わせの大洲市へ。
そして、ランチ♪


トマオニがめちゃ混み、
だけど!!


私たちのために、
そこだけ空けてたでしょ♪
って感じで12人席に案内された。


ミラクル☆


外はここ連日の雨、
話に花が咲いてたら、
誰かが「最終日は3時まで」


えっ?!ヤバいやん!
1時間かかるのに、
もう2時前やん!


慌てて出る、
そして2台に分乗し、
出発!


しばらく走ると、
もう一台から電話、
「いまどこ?」


トマオニの駐車場を出た際、
私と同じ車種の車についていったら、
違ってた~(泣)って。


ずいぶん、逆方向に走った模様。


とにかく、私が速く行って、
閉帳時間を遅らせるわ!


と言ったものの、
山道を舐めてた。


予想以上のカーブと狭さ、
どしゃ降りのあとの足元の悪さ、
そして山奥特有の濃霧(泣)


なんとか15分前に着いた。


前方にうっすらと、
岩らしき塊。







この裏側に大きな空海像






後日知ったんだけど、
この岩がここの最大のパワースポット


空海が雪中修行で
立ち続けた岩だそう。


とにかく、急げ!





見上げると、霧でぼんやり








ここまで来てほっとして、
みんな鐘を突く。
私も、思いっきり(笑)


最終日だと言うのに、
人気無し。


運転もなかなか大変やったし、
雨やしこんなものなのかねー


社務所に行き、
「私は空海ゆかりの者、
どこへ行けばよろしいか」
と尋ねたら、


いま、法要中だから、
急いで本堂へ!


階段を上がると、
僧侶の声が聞こえてきた。








中に12、3人ほどが座っていて、
係りの人に入るように勧められた。


正面から少し外れたので、
奥が見えないけど、
読経の声からして、
数名の僧侶が法要中。


僧侶の人数のわりに、
参列者少なすぎ(泣)


開山1300年と
50年に一度のご開帳だからか、
まったく聞いたことのないお経が続く。


10分ほどしたら、
もう1台の仲間たちがやってきた。


間に合ったんだ!
良かった!


後で聞いたら、運転は、
ジェットコースター並みやったらしい(笑)
みんな、よくぞ無事で(笑)


そこから、さらに10分ほど読経、
最後は「みなさんも、ご一緒に、
般若心経を唱えてください」


もうかれこれ4.5年唱えてないけど、
そこそこ(笑)言えた(唱えた)


その後のマントラは好きなので、
お腹の底から声を出して、
「50年ぶり」というレアな時空間を、
楽しんだ。


法要が終わりご住職のお話が始まる。


ーーーーーーーーーーーーーーー

京都仁和寺で修行した同期の僧侶が、
この日のために駆けつけてくれた。
(7名ほどだったかな?)


50年ぶりのご本尊のご開帳、
開けるか開けないか、
悩んだ。


ご本尊と言っても、
実はこの床下の石、
これを見せるかどうか、
悩んだけど開けました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー


本堂の中は、写真撮影禁止なので、
まったく写真はないのだけれど、
確かにご本尊と称される石を見ました。


空海が封印するように!
とした石。


2017年にこの目で見た奇跡!


ぞわぞわしました。


ご住職が、法要で撒いた、
蓮華の花の形をした散華を、
一人一枚ずつ配ってくれました。
(下の写真右側)


数種類の絵があって、
私はこの派手なのをくれました。


写真左は、
月に1度拝めるご本尊のレプリカの写真。





どういうことかというと、
正式なご本尊は、
今回見た床下に鎮座している秘仏。


写真の千手観音菩薩は、
身代わりの「前立本尊」


50年ぶりにご開帳された秘仏は、
石だった!ということ。


石=意志を、
しっかり見てきました!


法要にダッシュしたので、
飛ばした太子堂
















胎蔵界曼荼羅





金剛界曼荼羅





この鹿の像「御手びきの鹿」






奈良時代初期の養老2年(718年)6月18日に
宇和島郷の猟師・作右衛門が鹿を追いかけて、
この山に分け入った。


すると鹿は消えて暗雲が垂れ込め
山中に地鳴りが響き渡った。


そして鹿が消えた場所の岩が割け、
そこから金色に輝く千手観音が姿を現したという。


作右衛門は殺生を生業とする猟師という職業を
悔い改め仏門に帰依した。


作右衛門は名を道教と改め、
この地に堂宇を建立したという。


平安時代前期、この地で空海(弘法大師)が
冬期に雪中修行を行ったとの伝説がある。
    (wikipedia抜粋)



ご朱印はこちら




参拝記念の三色お焼きとお神酒




愉快な仲間たち♪













みんなを上から眺めながら、
勇者が繰り出していく様を感じ、
1人うるうる(゚ーÅ)






最後にもう一度空海像の前で、
空間を感じて




今回の参拝は終了♪









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