無防備なまでの信頼をして騙され続ける夫!! | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています




今日は、実践コースで
Aさんがどう変容されたか、
承諾をいただいて掲載します。


まず、このチームには、
こんな名前がつきました。


正論ist 対 理不尽ist
セイロニスト VS リフジニスト


このチーム名まんまの人生だったAさん


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男尊女卑で厳格な父親に
厳しく躾けられ、


白黒はっきりしなさい
ちゃんとしなさいと
育てられました。


これでいいのか?
と常に自分の行動言動に
注意してダメ出し、


どう言えば、父、母は
わかってくれるのか。

常に自分を厳しく監視していました。


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大人になると、

「男に負けるな!」
仕事に生きがいを感じていました。


男尊女卑に抵抗して、
強く強く生きてきたのに、
嫁ぎ先は、女尊男卑


女だから大事にされるのかと
思ったのに!
嫁の私は召使い扱い!

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なんでやねん!!



敷地内同居しているAさんのお姑さん・・・


Aさんに「キャベツ無い?」
少しならあります。


後日、「キャベツいただいたから、
あれ要らないわ!」と
古くなったキャベツを返してくる。


黙って捨てるか、
新しいものもらったからって、
半分切ってくれるとか、
ないんかい!!

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そんなAさんのご主人はこんな方


幼い時、友達数人と遊んでいて、
そのうちの1人が怪我をした。


それが、なぜか自分のせいで
怪我したという話になり、


母親に「僕じゃない!」
と言っても信じてもらえず、


「こういう時は謝っといたらいいの」と、
場を収めるために、


菓子折を持って
謝りに行った体験があります。


大好きな母親に信じてもらえなかった傷


場を収めるために、謝罪させられた傷


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そして、
気持ちのまったく
こもらない謝罪で場を収める、
その場をやり過ごすということを、


無理矢理体験したことにもなりました。



信じてもらえなかった傷が
生み出したもの、



それは


無防備なまでの信頼


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信じてもらえなかったから、
自分は信じたいのです。



だから、他人を疑うことはまったくせず、
結果、騙されたり、
痛い裏切りにあうことばかり。


Aさんはというと、
厳格な父親が、
日常を厳しくチェック、


そして✖️がついたら、
とにかく許してもらうまで、
謝り続けてきました。


昨日、○だったのに
今日は同じことしても✖️


なんで怒られてるのか
わからないけど、


その場を収めるために、
許してくれるまで、謝る。

男性に頼れないあなたへ


気持ちのこもらない謝罪で
自分を守ってきた。



理不尽に謝罪させられる!


そんな傷を持つもの同士が引き合って
夫婦となりました。


↓こんなとこにも共通点が!


夫は次男として生まれたときに、
父親に「女が良かった!」と言われた。


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このセリフ…
もう夫が60才近くなるのに、
お姑さんが呪いのように話す!話す!話す!


子どもたちにも、
だれかれかまわず話をする。


かたやAさんは、親戚のおばさんに
「あなたは、一人っ子だからせめてオトコだったら良かったのにね!


と何気に言われて、
悪気はなくても傷となって
未だに覚えてる。

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親に監視されて
嫌だったAさんなのに、
結婚すると・・・


無防備に人を信じて
騙される夫を監視して、
チクチクぶつぶつ文句を言うのです。


また、もう大きい子どもが
トイレの後には、必ず!


ちゃんと流しなさいよ!
確認して!!
といちいち言うのです。


そして、夫の連れ子は、
謝るって単語知ってる?
我慢って単語知ってる?
というくらいとっちらかってる。


ADHDと診断を受けるまで、
周りには理解されず、


そして、何か事が起きると、
私は悪くないのに、
悪いのは連れ子なのにと、
気持ちのこもらない謝罪をしてきた。


手に負えない連れ子、
騙され続ける 人のいい夫
そして、いつも理不尽な目に遭う





とうとう、ご主人が、
ローンの組めない人のために
事業資金を肩代わりして借りて、


そのまま貸してあげたのに、
何ヶ月も返さないという事態に!


期日が過ぎても、
先方からは何も言ってこない。


こっちから連絡したら、
のらりくらり言い訳、
そして謝らない。


厳しく言うと謝るものの、
気持ちがこもってないのは明らか。

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監視する癖のあるAさんは、
その知人のことを見ていて、


「おかしい、また騙されるんやないの?」と
夫に進言するものの、


「信じたい」こだわりのある夫は、
まあまあそう言うなと。
しかし、もう半年ものらりくらり

 
実践コースを受講してどうなったか!



詳細は、意識の設計図を使って
細かく説明しないと
伝わらないと思うので、
結果だけをお伝えしますね。


返済を半年以上放置していた知人が、
全額返済をしてきました!!


やったー!


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そして、ADHDで
コミュニケーションが取り難かったりして
学校に行かなかった連れ子が、


三者面談で
「臨床心理士になりたいから、進学する」


臨床心理士の
お世話にならないといけない子が、
する側になりたい!と。


後日談として、
送ってくださったラインには、
こう書かれていました。
 

高校入るのもやっとだった子なのに、

目標は、支援してあげなければいけない子どもたちが、

安心して居られるような、
児童養護施設を将来自分が作りたいって!

いつになるか時間はかかるけど、 自分が雇われるのではなく 施設を作りたいって!
 


これねーものすごいことなんですよ。


一族のパターンを終わらせた証なんです。


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えっ?
進学したいって言っただけでしょう?


ここには書けませんが、
一族に潜む振り幅の大きい二極を、
統合することができたということなんです。


文字にはできない情報もあるので、
ぜひ、実践コースで体感してみてくださいね。


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