こんばんは

 

 

 

 

 

セブンイレブンの

アプリで貰った

 

無料のコーヒーを

いただいてきました

 

 

 

つかの間の幸せ～

 

 

 

 

 

 

今日

中学時代の

友人の１人から

 

久々に

ラインがありました

 

 

 

久しぶり～

どうしたんだろう

 

 

 

と思って

開いてみたら

 

とあるイベントへ

参加しないか…という

 

勧誘の連絡でした…

 

 

 

 

 

 

 

高校時代の

友人にも１人

似たような人がいました。

 

 

 

 

その人と私は

 

独身時代

友達数人と一緒に

旅行にいく仲でした。

 

 

 

部活も一緒で

青春時代を

ともに過ごした仲。

 

 

 

 

結婚出産の頃

一時的に疎遠になり

 

 

年賀状だけの

やりとりに

なっていましたが

 

 

 

 

子供達が

学校に通いだし

少し手が離れてきたので

 

 

久々に遊ぼう

 

と

連絡があり

 

 

友達の家に

遊びに行ったのが

 

2年ほど前のこと

 

 

 

 

 

美味しい

手料理をごちそうになって

 

 

楽しく

会話をしていたら

 

 

話が途中から

おかしな方向へ…

 

 

 

なぜか

鍋の話ばかりする

友達…。

 

 

 

 

 

友達の言う会社名を

聞いたことがなかったので

 

 

よく分からずに

 

うんうんと

話を聞いていたら

 

 

友達が

キッチンの方から

カタログを持ってきました。

 

 

 

 

この鍋が

とてもいいんだと。

 

 

 

この鍋を使うと

料理が

全部美味しくなるんだと。

 

 

友達は

力説していました。

 

 

 

友達が言うことだから

すごく

いいんだろうなと思って

 

とても

気になったけど

 

 

 

 

その鍋

 

値段が

とてつもなく高い…

 

 

 

 

なので

 

 

とても

良さそうな鍋だけど

 

我が家の家計では

手が届かないから…ごめんね

 

と

 

お断りをしました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし

そこで話は終わらず…

 

 

 

友達は

 

 

自分だと

この鍋の良さを

上手く説明できていないよね

ごめんね

 

と

 

 

●●さんのところに

一緒に遊びに行こう！

 

 

 

と。

 

 

 

●●さんは

自分に

鍋を薦めた人だと

 

友達は言っていました。

 

 

 

 

結局

 

昔からの

友人の言葉を断れずに

知人宅へ…。

 

 

 

 

そこで

また見せられた

 

鍋のカタログ…。

 

 

 

 

話を聞いていくと

 

 

 

その会社には

 

 

親とか子という

システムがあり

 

鍋を販売して

子を沢山つくると

 

永遠に

自分の手元にお金が入ってくる

 

 

 

と話がありました。

 

 

 

 

 

２人から

何度も

強く薦められましたが

 

 

何を話されても

 

 

家計的に

出せる金額では

なかったので…

 

丁重にお断りをしました。

 

 

 

それに

私は

自分の友人知人に

鍋を売りたくはなかった……

 

 

 

 

そして

 

 

 

それ以来

 

メールも年賀状も

一切来なくなりました。

 

 

 

 

 

何を話しても

 

必ず

最後は

鍋の話にたどりつくのが

 

悲しかった…

 

 

 

友達と私の間に

何か見えない壁が

あるような感じがしました。

 

 

 

 

そして

 

 

私の胸の中に

ずっと刺さる

反面教師になりました。

 

 

 

 

今

あの友達は

どうしてるのかな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは