『今年のお誕生日は、去年よりほんの少しでも幸せだった？淋しくなかった？もしそうならお母さんは嬉しいわ。お誕生日おめでとう』と言われた

なんだかなんとも言えない、♥️嬉しさと、、、何故だか少し切ない気持ちになりました。

38歳という、いい歳になっても人一倍自由に過ごしてしまっている私。

きっと親心としては、言いたい事も心配も山積みなのに、、、、こんな風に言ってくれるなんて。

もうそろそろ、私が両親を心配しなくてはいけない立場なのに、

何にもしてあげられてないなーーと

実は私、6日ではなく7日産まれの予定だった。七夕ってロマンチックで素敵な日だけど『思い合う2人が1年に一度会える日』という云われは、母にとっては淋しさを感じるらしく、『貴女には淋しい思いをさせたくない、、、』という思いで、1日でも早く産まれて欲しい！と毎朝毎晩沢山歩き、山登りまでして、『早く出てこい！出てこい！』と願っていたそう♥️（←運動すると早く産まれるかは不明だけど、、、笑）

で、結果、、、

私は6日夜産まれ！

産まれる前から『淋しくないように、、、』と愛をいっぱい注いでくれた母。そんな母に育てられたからか、自分以外に愛を注ぐ事に、私は躊躇がない。

両親からもらい過ぎてか、自分に愛を向けるのは少し苦手だけど、、、笑

そんな両親に、改めて心から感謝しなくてはいけない。。安心という、愛を注ぐ事ができるようにならなきゃ！

今年のお誕生日は、ありがたいことに大切に思っている方々と楽しく笑って迎えることができて、全然淋しくなかった♥️

だから、母に『去年より幸せで、全く淋しくないよーーヽ(≧▽≦)ﾉ』って心から伝えられた。

来年も、今年より幸せだよ！淋しくないよって心から伝えられるよう、毎日を大切に生きていこう♥️

両親からの愛に感謝し、その愛を私は大切な人とこれからは、ちょっぴり私自身にも愛を繋ごう♡