タイトルの“pouring with rain”というのは、
「雨がとても強く降っている」とか「どしゃ降り」という意味ですが
私にとってあまりマイナスな意味ではありません。
昔から、雨女だと自分でも思っているけど、雨はキライじゃなくて好きです。
でもそれは、私が子供の頃から不登校だったり大人になってもインドアで
家にいることが多いから天気をあまり気にしてこなかったからなのかもしれません。
外に出ることが多く、外出が好きな人は青空広がる晴れの日がきっと好きなんだろうって。
私が毎日通勤したり、友人が多くて付き合いも沢山あれば
雨の日はキライになったのかもしれないです。
でも学校は小学校からずっと不登校だったし、今も仕事はフリーで在宅でできちゃう。
この環境が雨を嫌わない大きな理由だと思います。
私は家でも電気を赤々とつけるのはキライだし、暗めな方が落ち着きます。
雨が降っていて家にいるとき、心地よくて好きです。
わざわざ晴れの日にYouTubeで雨の音BGMを流すこともあります。笑
そして晴れの日より、雨の日に外を歩く方が好き。
人の目を異常に気にするから、傘があると安心するの。しかも昼間より夜がいい。
晴れならスーパーに行くのも止める時もあるのに、雨なら傘さして行っちゃうくらい。
でも、大好きな彼氏との旅行、彼にとって趣味や仕事で大事な時は
晴れて欲しいと願うこともあるのが、きっと恋愛に依存してる証拠。
「365日雨でもいいじゃん。」とは言えないのは、彼が居るから。
ずーっと1人で過ごして生きていくのなら毎日雨でも私はいいんだと思う。
こうゆう考えも、精神的な治療をすることによって変わっていくのかな。
彼氏関係なく、外に出ていく用事や趣味を楽しめるようになれば雨なんてキライ!って言うようになるのかな。
それは今の私には分からないけど、彼氏以外のワクワクする楽しみを見つけたい。
どしゃ降りでも楽しめる外でできることってないのかなぁ。
まずは、雨の日の散歩をしよう。