6月15日(日)

7時起き、イングランドvsイタリアから。
まさかスタッフが主役になるとは(笑)
喜びすぎて足痛めるとかお茶目すぎるじゃないかイングランド。
試合はイタリアが手堅く勝利。
相変わらずピルロが上手くて、見てるだけで楽しい。時間の流れが一人だけ違う。伊達に不倫してない。
もう一人の不倫男が出てないのが残念。ブッフォン次は出れるの?
イングランドは前線は凄そうなのに、なんかヤバそう感が・・・

メインイベント、日本vsコートジボワール。
思ってた以上に蒸し暑いのか。こんなに走れなくなるとは。
慎重に入った印象なのに、やすやすとボランチの間を通されてしまう。
突き詰めたかったパスサッカーは見せることができず、不用意な奪われ方をしてはピンチに。

コートジボワールも大して強くなかった。
本田の先制点は素晴らしかったし、その後も相手の緩い守備を突いていけると思ったのだが・・・

「慎重」と「消極的」がすり替わってしまったような感じ。
サンガの試合でもよく見る。後方のスペースを埋めることだけに気を取られて、ボールに当たれず、楽に出させてしまうものだから結果として裏も取られる。
そしてスタミナも消費してしまうという罠。

遠藤投入で攻撃への活性化を図り、上手くいきそうではあったものの、守備も脆さが出てしまいました。
ドログバ投入で勢いをつけたコートジボワール、ドログバさすがやな・・・

やりたいこと、というのはあんまりできなかった試合。選手たちも消化不良感を感じているだろうな。
まずは次のギリシャ戦で、しっかり切り替えていきたいところ。
思い切って、戦ってくれ。


試合終わってすぐはやはりダメージがあり、サッカー見るのは一休みして外出。

帰ってきて、千葉戦見直して、今はコスタリカとウルグアイの試合。
コスタリカなかなかやるじゃないか。
ウルグアイはルガーノのオーバーリアクションが笑えるが、フォルランは目立たず。ウルグアイは守備も問題ありそうね。スアレスもいないし。

草刈り場になるのかな、と思ってたけど、コスタリカはノビノビとやれている。
結果もついてきたし、楽しいだろうな。

日本も次こそは。
あと、サンガも。