6月16日(月)

リアルタイムでは見ることができず、夜にアルゼンチンvsボスニア・ヘルツェゴビナを録画でチェック。
アルヘンは5バックやってるのね。オランダもやってたけど、もしかして流行り?
強力かつ高速な前線を持ったチームなら、相手を誘い込みつつスペースを消して攻めこませず、奪って一気にカウンターなんてことが狙えるからか。

とは言うものの、極端すぎやしないかアルヘン。
守備も大して機能してるようには見えず。人海戦術で潰しに行く感じ。
メッシはボールが入ったときくらいしか走らない。相手が攻めてきててもぼーっと見てるだけ。
でも決めちゃうんだなぁ・・・。なんともメッシな左足の一撃。
ボスニアもよく頑張ったが、実らず。でもこのチームは結構やってくれそうだ。次に期待。

他の試合はハイライトをチェック。
フランスの2点目、ゴールラインテクノロジーがついに役に立った(笑)
スイスは劇的勝利。自陣エリア内で奪ったDFがファールをものともせず持ち上がったところから。主審のプレーオンの判断もお見事でした。


6月17日(火)

ドイツvsポルトガルを録画で。
さすがに1時キックオフの試合をリアルタイムで見るのは厳しいかなぁ。
ノックアウトラウンドに入ったら見るとは思うけど、週の頭から仕掛けるのは得策ではなさそう(笑)

ドイツ贔屓としては初戦の快勝は頼もしい限り。
ストライカー不在と言われるものの、うまくミュラーが得点を重ねてくれた。
ラームもバイエルンと同じようにアンカーしてるのね。
といってもやっぱりこの試合はぺぺの退場がなぁ・・・(笑)
なんでわざわざ頭ぶつけに行くかね。そりゃミュラーもアピールするでしょうに。

あと、双方とも怪我人出しちゃったのが心配なところですねぇ。。。


6月18日(水)

ロシアvs韓国を録画で見・・・と思ってたらバドゥが解任されてた。
このタイミングで来ましたか。
新監督が正式に決まる頃を目処に「バドゥ・森下体制」を一度整理しておこう。
昨季までのサッカーを活かしながら、発想に富んだ、ゴールへの志向を高める・・・という理想に向かって選んだ体制だったのだと思うのだけれど、トップのキャラクターの違いがそれを許さなかったんだろうな。。。
残念ですが、現状を考えると仕方ない。
トップだけでなく、選手たちの柔軟性や思考力にも、現状を招いた要因があると思うところもありますが。
まずは、森下暫定監督のもと次節の熊本戦に全力で向かって欲しいですね。

で、ロシアvs韓国。
上の文章を書きながら見れるような試合(笑)
カペッロ、堅すぎるぜ・・・!
韓国もあんましこれといった武器がなさそうな・・・。
ミス絡みでしたが、1-1のドローは妥当な結果では。

明日はスペインvsチリ。4時起きするかー。