先週のこと。

 

 

Ameba Meisterさんの試写会プレゼント企画に当選し、一足先に

『永遠の門 ゴッホの見た未来』を鑑賞しました。

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監督は、アカデミー賞4部門ノミネート『潜水服は蝶の夢を見る』で話題を呼んだ鬼才ジュリアン・シュナーベル

 

主演は、シュナーベル監督に「この役は彼しか考えられなかった」と言わしめたウィレム・デフォー

(本作で第75回ヴェネチア国際映画祭最優秀男優賞に輝き、さらにアカデミー賞主演男優賞に初ノミネート。)

 

 

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人付き合いができないフィンセント・ファン・ゴッホは、いつも孤独でした。

唯一才能を認め合ったゴーギャンとの共同生活も、ゴッホの行動により破たんしてしまいます。

しかし、ゴッホは絵を描き続け、後に名画といわれる数々の作品を残すのでした・・・。

 

生きているうちに誰にも理解されなくとも、自分が見た<世界の美しさ>を信じ、筆を握り続けたゴッホ。

不器用なまでに芸術と向き合った孤高の画家は、自らの人生を通して何を見つめていたのでしょうか・・・。

 

 

 

以前にも少し書いたことがありますが、私は大学生の時に1か月間、ヨーロッパ(6か国・主要12都市他)への美学美術の旅をしたことがあります。

(専攻は国文科でしたがらぶ②)

美術館巡りの旅でしたので、ゴッホの絵も肖像画や風景画を幾度か目にしましたし、

ゴーギャンとの交友や献身的に支えた最愛の弟テオとの関係もその時に知りました。

 

それらのエピソードやゴッホという画家の生涯を今回は映画という形でスクリーンで観て、生前の彼の感性や感情は私の想像以上のものだったのだなぁと感じました。

精神を病んでいく様子は、正直、観ていてきついところもあったのも事実です。

 

でもそれにも増して、ウィレム・デフォー演じるゴッホの悲しい表情と、まるで絵そのものかのような風景を表現する圧巻の映像に魅了されます。

 

 

『永遠の門 ゴッホの見た未来』は明日11月8日(金)より公開です♪

 

 

 

ちなみに、ただいま上野の森美術館にてゴッホ展(2019.10.11 - 2020.01.13)が開催中ですね。

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私も良い機会なので是非行ってみようと思っています。


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