中国・広東省のショッピングモールが
一人で来た寂しい男性客をターゲットに
「彼女シェア」というサービスを始めて
話題になっているそうです。

 

このサービスは、男性の買い物に美女が
同行してくれて、まるで彼女のように
振る舞ってくれて、お値段は20分で
たったの1元(約17円)だそうです。

 

こんなサービスを日本で展開されたら
絶対に買い物に行くと思うんですけど、
好みの女のコが他の男にシェアされて
楽しそうにしている姿を見るのが辛くて、
こんなに悲しい気持ちになるくらいなら
二度とショッピングモールに行かないと
言い出しそうな僕がいます。

 

どうも、こんにちは。既に僕の大好きな
桐谷美玲ちゃんが三浦翔平とかいう男と
付き合っていると言われている時点で、
胸が張り裂けそうな男、ちだいです。

 

先日、僕の通う会社にメッティーという
男が現れました。メッティーは関西人で、
ヘルメットみたいな髪型をした男なので、
「メッティー」と呼ばれています。

 

普段は大阪支社で働いており、しばらく
東京に来ることになったので、歓迎会が
開かれることになり、まずは居酒屋へ。

 

プロジェクトリーダー、メッティー、
新卒1年目の男の3人で飲みに行って、
いざお会計になった時に、新卒1年目の
男がお金を払おうとしたので、すかさず
それを制止し、メッティーが言いました。

 

「いやいやいや、新卒1年目なんだから。
リーダー、俺たちは1000円ぐらいで
いいっすよね?」

 

そう、メッティーはコテコテの関西人で、
コテコテの「つるせこ人間」なのです。

 

翌日、メッティーが東京のキャバクラに
行ってみたいと言ったので、会社の人が
メッティーをキャバクラに連れて行って
あげることにしました。

 

接待じゃあるまいし、安いキャバクラで
十分だろうということで、そこらへんの
安いキャバクラに入ったそうなのですが、
メッティーはお会計の時に「ここは僕が
払いますんで、次はオゴって下さい」

言ったそうなのです。

 

「メッティーがつるせこだとは聞いて
いたけれど、ちゃんとお金払うじゃん」

 

そう思って、ここはメッティーのオゴリ。
しかし、メッティーは店を出た直後から
「次の店に行きましょう!」とハシゴを
要求し、今度は少し高めのキャバクラに。

 

「さっきの店は、もともと自分が払う
覚悟をしていたわけだし、ちょっと高い
お店だけど、まあ、しょうがないかな!」

 

高い店に来てしまったことを後悔しつつ、
それを正当化するように心の中で整理して
いたわけなのですが、次の瞬間、店内中に
響き渡る声でメッティーが言ったのです。

 

「ボトル入れちゃおう!」

 

以来、メッティーと飲みに行くのは
危険だという噂が広まり、メッティーに
「今日、仕事終わり、どうっすか?」
言われても、みんながパソコンの画面を
見続けるということになりましたとさ。

 

 

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