香川県高松市でピアノ教室「昌代ピアノ教室」 -433ページ目
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ピアノに初めて触れた時


きみちゃんのブログ-pianoni


3歳児が、初めてピアノに触れた時、どうしても親指を自分の方に向けてしまいます。

これは、誰にでも当てはまることで、今まで例外なく初めてピアノに触れて{ど}を弾く時こうなってしまいます。


でも、子供ってすごいんです。

正しい弾き方を見せるだけで、それを真似しようと一生懸命です。

それが、小さければ小さいほど素直にがんばれます。


まだまだ、手も小さくて手を見てるだけでも一生懸命が伝わるでしょ?


子供の力は無限です。


大切に伸ばしてあげたいものです。



指の訓練


きみちゃんのブログ-指の訓練


3歳児の指の訓練中。


小さい子供に、

「ピアノを弾く時は手を丸くね」

と言っても、手を丸くしようとすることで必要以上に力が入ってしまって、

これでは、手を丸くする意味がありません。


自然に丸くできるように、おもちゃを使い覚えます。


このおもちゃは、カエルのお尻部分を写真のように押さえ離すことで、

うまくケースの中に入ります。


子供達は大喜びして、遊び感覚で楽しく指の訓練ができます。


大人でもやってみたいな~と思いますよ!


(特別音楽教材ではありません、単なる赤ちゃんのおもちゃです)

はじめに

はじめまして。

香川県高松市で、ピアノ教室をしています。

今日から、ピアノやピアノ教室について、お話したいと思います。


ピアノを語る前に、音について。


私にとって音楽はなくてはならない・・そう父の様な存在です。

人間、息を引き取るその時までは生きている。

そして、その耳から入ってくるものは、なのです。


人間が生活するに当たり、音はなくてはならない、そして、何にでも音がついてきます。

たとえば、ドアホン、電話の着信、しゃべる言葉もです。


そう意識しだしたのは、この仕事をするようになってからです。


私に、音楽の楽しみを教えてくれたのは、私の父でした。

小さい頃、ディズニーのファンタジアの映画を見せてくれたり、うちでは、常にクラッシックが流れていました。

小さい私は、知らず知らずにクラッシックを耳から取り入れ、クラッシックのある生活が普通になり、

知らず知らずに、聞いた音楽をピアノで弾くようになっていました。


本当に耳から入る音を自然と認識できるようになり、何の音も音階で聴くこととなったのです。


人間、一生音とは切っても切れない縁があり、生まれた時からそれは、スタートしてるのです。


1つ1つの音を生まれた時から大事にしたい。




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