時計自分で止めていた時間を動かすのは自分針はまだ重たいけれど動かさなければ、きっとまた凍りついてしまうそして そのまま 錆つき永遠に放置してしまうだろう逆らわず流れに身を任せるように信じて時を刻み始めよういや時は刻んでいたんだだって 生きているんだからそう強いて言うのなら針の音に耳を傾けて時が刻まれていくのを確かめながら生きてみようってことかもしれない