お店の電話をとったら相手が無言、の場合の対応法。 | サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

サロンと教室でリピート8割を超える!一流ホテル直伝のリピート集客法

エステサロン、リラクサロン、小顔矯正、フェイシャル、ネイル&マツエクサロン、バストケア、ダイエットサロン、フットケアサロン、整体院、パーソナルトレーナー、料理教室、ハンドメイド教室、学習塾、パソコン教室、カウンセラー、占い師で、ファンが増えるリピート集客法

お店の電話をとったら相手が無言、の場合の対応法。


こんにちは。
接客の悩みを力に変えるカウンセラー奥 武志です。


>>>初めてお越しの方はこちらからどうぞ<<<



予約や問い合わせなどの電話をとる場合、どのような対応法がいいのか?ということも大切ですが、

出たはいいけど相手の声が聞こえてない...というケースもありますよね^^

案外多くの人が取りがちな行動が、


イタズラ?電波悪い?ダメだ、聞こえないや

ガチャッ!


と切ってしまう対応です。

けれども、これは

わたしは聞こえないから切った、という風に自分主語で考えた結果の対応で、

相手は聞こえているか?いないのか?という相手主語で考えることが抜けてしまっています。


もし、相手はあなたの声が聞こえていて、『もしもし?あれ?聞こえますか?』と必死に話しかけていたとして、

『もしもし!聞こえま...』

『ガチャッ!』
と黙って勢いよく切られたらどう感じるか?が大切な部分ですなはずですが、

いやいや、かけてきた相手だって、『あっ聞こえないんだな~』ってわかるはずでしょ!

と、思いたくなるところですね^^


ところが、相手は理屈ではきっと理解できますが、ガチャ切りされてあまり気持ちよくはないな~という感情は必ず誰しも持つものです。

また、いやいや、わかるはずでしょ!はこちらが決めつけただけであって、必ずわかってもらえるかどうかは不明ですよね^^


では、どうするか?



『大変恐れ入りますが、お客様の声が届かないようですので、いったん切らせていただきますね。失礼いたします。』とゆっくり切りましょう。


これなら相手は理屈でも感情でも理解ができますから、もう一度かけてみよう!と思っていただけますね^^



【関連記事】
>>>予約電話を受けているときにお客様が来店されたらどうするか?

>>>ご案内係が3秒でできる、印象に残るお見送りの簡単なコツとは?



追伸
何度も何度もかかってきた場合は本当にイタズラの可能性があります。
今回の対応法はそうではないケースのお話ですからあしからず^^