本日、極寒の中・・・・
息子の卒業式が無事に行われました㊗️🎌㊗️
まじで寒かった。。
内容は、娘の卒業式の時同様、通常通りではない感じではありましたが、卒業証書をもらうときの返事も、お別れの言葉で発言する時も、しっかりとした大きな声で前を向いて声を出していたのを見ると、
大きくなったなぁ
というのと、
あの入院が今じゃなくて良かった
と、しみじみ思いました
小さな頃は、人見知りは全く無く誰にでもついて行きそうな勢いでニコニコニコニコ笑顔を振り撒いていた息子。
そのうち、人前に出るのがちょっと苦手な時期が到来。
したのは数年で、ここ2年ぐらいはみんなの前で目立つことを、自然体で(笑)するようになったり、
学習発表会では人とは違うことをやりたいと、バスマスターのオーディションを受けたり←落ちたみたいで、アコーディオンになった
とにかく、やりたいこと好きなことには、とても積極的に行動する、人間らしい感じに仕上がってきてるように思います
学校でも、バスケでも心の声が駄々漏れなのはいつもですが、それも息子らしいと言えばらしくて、人様に嫌な思いをさせない程度で、自分を発揮してくれればと、見守るばかり。
6年の1年間は、
5月に難病の潰瘍性大腸炎の診断を受けて、8月終わりに激しい症状により入院
彼にとっては、人生最大の試練の日々でした。
10日間の絶食、40日間の入院が好き嫌いもなくし、人への思いやり力もアップし、仕舞いには
医者になる
とまで、言ったりしているのは果たして寝言だろうか、本物だろうか。
ま、それは本人の意思の赴くまま。
お好きにお好きなことを。
というスタンスの母は、中学生になっても、そのままそういった子育てをしていきます。
毎日の薬は大変だけど、サボる訳にはいかないので、薬を飲みつつ、今後も体力つけて、なるべく長く症状が出ない元気な日々を過ごして欲しいです
健康に楽しく。
私の願いは、ほんとにそれだけ。
さあ
小学生の子供を育てる母は今日で卒業。
もう1歩、後ろに下がって、
子供達を信じて見守り続けよう。
息子よ、お母さんをお母さんにしてくれてありがとう
大きな病気を抱えているけど、前を向いて楽しく
あなたなら、人生を日々豊かにhappyに暮らせるよ。
卒業おめでとう