ずっと書いてなかったブログに、今の不明瞭だけど何かもやもやしている気持ちを吐き出してみます。

2017年4月から、伊東市八幡野に突如として現れたメガソーラー計画に立ち向かう、住民運動の代表をすることになり、現在に至ります。

ここに来て、物凄く運動に違和感が出てきてしまい、会議に出ても気持ち悪いし、居た堪れないものを感じるようになりました。

きっかけは分かっているし、運動の方向性にも異論はないのですが、どうしても私がそこに踏み込むことを心が拒否するんです。
なぜこんなに心が抵抗するのかわからない。
代表の肩書きがありながら、今までみたいに心を頼りに事に向き合えないことに、ほとほと困り果てています。

思い当たる原因だけ書いておきます。
国政の政治家が、この運動に絡んで来たことから、心が苦しみだしました。
その後は、私個人に対する誹謗中傷を、ある団体の力のある人が、私の周辺で言い回りました。
政治家に対しては、一年半以上この問題に手を貸さなかったのに、運動が盛り上がって注目されるようになったら、さもずっと問題視してきたとばかりに利用する。

私の心は幼稚なんだと思います。

周りはこう言います。
「そりゃ政治家なんてそんなもの。実際に計画を止めるには政治家に働いてもらわなければ、問題解決には至らないからね」

頭では理解できるんです。
でも、心が拒否するんです。
一瞬、鬱なんじゃないかと勘違いしそうになりました。

でも、この田宮さんのブログを読んだら、涙が止まらなくなり、そして苦しかったものの意味が、今までより見えた気がして…

話は長くなりますが…

この運動の代表になるときも、その後の運動の中でも、ずっとこの土地の神さまに導かれている気がしていました。
絶妙なタイミングで私にメッセージを送ってくれたり、周りに支えとなる人を配置していただいてました。
サポーターに関しては今も変わらずに支えていただいているんですが…
この政治家が絡み始めてから、神さまを感じることができなくなっている気がします。
満月🌕の夜に
「見えなくってもいるんだよ」
というメッセージは感じたのですが…


で、一つ気になるワードがあります。
「利用」
です。

神さまの導きとは別の次元で、私の存在を利用する人たちがいることは理解しています。
(そのことについては、私の存在が何かの役に立つなら、喜んで使って下さいくらいに思ってました。)
そしてこの運動でも、政治家を利用する。

ここに違和感を持つようになったんじゃないかと。

今後、きっと「答え」となるメッセージを受け取ることになるのでしょう。
いや、既に受け取ったのかもしれません。

新しいステージに入る

私が代表を辞めることになるのか、はたまた驚くような展開があるのか…
って書いたら、ゾワゾワしています。

どちらかになるのだと思います。

過去の私だったら、途中で辞めたらマズイとか、なんとか続けなきゃとか思っていたと思いますが、この運動に関しては、必ず答えが自然に提示されるので、成り行きを見ようと思います。

見えなくてもそこにいる神さまに任せて。

なんかモヤモヤが楽になりました。

政治家に絡んだらダメよ!ってことかなぁ。
体裁を整えることに腐心するつもりはない代表で、周りの方々はやり辛いだろうなぁ。
申し訳ないと思います。


吐き出し終了。
独り言だと思って、華麗にスルーして下さーい。

では、またいつか。