日本で一例目の凍結未受精卵子を利用して
出産した白血病患者さん。
お子さんが1歳4ヶ月になられていました☆
その患者さんの、お話が聞ける会があり
主治医先生が『聞きに行って来たら?』って
声をかけてくれたので、勉強のために行きました。
未受精の凍結保存卵子での出産数は
世界でも200例程度しか報告が無くて
今年、国内では3名の方の出産の予定があるそう。
卵子保存をする為には条件がいくつもあり
それらが精子のソレと比べとてもハードルが高い。
患者のいのちを守る治療優先になり
保存に時間を割く事が難しくなる。
それは当然のことだと分かっていても
かといって、安易に受け入れられない事である。
保存できている件数が
移植を受ける総数から考えると極少数になっている現状。
もっともっと時間が無くても安全に採卵が行える
画期的な方法が、これから出来てくれる事
保存できる環境が増えて行ってくれることを
わたし達患者は信じていくしかない。
講演を聞いていて
移植受けるか迷ってたころの気持ちを思い出して
ひさしぶりに泣けてきまちた(;^ω^A
結婚する予定があるない、関係なく
子供が出来なくなるんだったら
移植なんかするもんかーーーーって
ずーっと思ってなぁ・・
月日が流れて、移植しちまったわよ(〃∇〃)
あたしの卵子ちゃん、しっかり凍ってるかぃ
ご機嫌で待ってておくれо(ж>▽<)y ☆
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