「2000年5月30日 松山千春 『俺の人生’00』 徳島市立文化センター V1.1」S1385
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◇更新履歴
V1.0:2013.03.30 初稿
V1.1:2015.12.23 文章を修正
◇ミュージシャン(7人編成)
01. ギター(AG):丸山政幸
02. ギター(EG):好永立彦
03. ベース:藤岡敏則
04. ドラムス:小林勝彦
05. キーボード(S):夏目一朗
06. キーボード(P):加藤実
07. サックス:春名正治
◆夢野旅人 2013.3.30-2015.12.23
ステージで声が出なくなったときのことを千春が振り返ると決まって口にする、大宮(1997年秋)と、徳島。
あのときは、窮地だった。
本当にお客さんに助けられた。
声が出ないのに、盛り上がってくれたと。
声がてなくなったツアー、ステージはいくつかある。
大宮がどの公演を指しているのかは明確だったが、徳島がわからなかった。
1989年秋、声の不調を訴えていた時期のころか。
そう思っていたら、千春ファンのブロガーさんが教えてくれた。
2000年5月30日 徳島市立文化センター 。
ステージで、千春はこう話したという。
「徳島では体調が悪かった…。
でも、アンコールが終了してもお客さんが帰ろうとせず、スタンディングオベーションでいつまでも長い拍手をしてくれて本当に嬉しかったですね…お客さんに助けてもらいました」と。
自分は、この公演の前の26日、27日の和歌山と奈良でのコンサートを見ている。
声が掠れていた。
後日、気管支炎と言っていた。
それらを鑑みると、千春が度々、口にする徳島の公演はこの日のことをいうのでしょう。
■2000年5月30日 徳島市立文化センター
01. La La La
02. 車を止めて
03. ピエロ
04. 君は僕
05. 燃える思い
06. 一途
07. 冗談じゃねえ
08. オホーツク
09. 夕焼け
10. 君に
-- encore01--
11. LONLEY HEART
12. アクセル
13. 長い夜
14. この夏一番
15. 恋/季節の中で/銀の雨
16. 人生の空から
-- encore02--
GT. 新崎人生(1966年12月2日生/現・みちのくプロレス代表取締役社長)
17. 春の歌
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